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誰も知らない、ものがたり。

ボカロが唄う「雨上がりの朝に」

みなさんこんにちは。

本日はボーカロイドが歌う新しい曲のご紹介です。

 

青春ソングの第2段が完成いたしました。

こちらのブログでもご紹介した、

第1段楽曲の「桜散る前に」の続きのストーリーを曲にしております。

お楽しみください!

 

第1段では、卒業の時を向かえ、桜散る前にお友だちと 仲直りしたいと思っている若者の気持ちを曲にしました。

 

今回の曲は、その相手のお友だちの目線で描かれた曲です。

 

さあ、果たして二人の仲はその後どうなったのでしょうか・・・!?

 

(今回のイラストも、現在青春まっただ中の娘に描いてもらいました!ありがとう!)


ボカロが歌うオリジナル曲「雨上がりの朝に」

 

「雨上がりの朝に」

 

作詞・作曲 shishy

唄 vocaroid 5 kaori

 

雨上がりの朝に 空を映す道

歩き 観たシャクナゲの花 静かに微笑んでいた

許してくれとあの子が言った

昨日の声が何度も胸に寄せては返すよ

 

本当はね待っていたんだ 涙こらえて後ろ向く

淋しくて泣いていた私 悟られたくないから

 

とまらず溢れた涙は雨に 

まぎれ落ちて優しい朝の光となる

 

夢の中で君は 誰かと笑ってた 

私だけ見えないように そばを通り過ぎてた

どおして私 言えなかったんだ

「気にしてないよ、私もごめん」ただそれだけを

 

本当はね大好きなんだ 君と歩いたこの道も

一人では淋しすぎたから 遠回りしてたんだ

 

「ごめんね、ありがとう」君よりも先に

私の声が君に届いた  

 

行こう

 

二人で約束してたあの場所に

風が吹いて二人の影が ひとつになる

 

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はなとshishyの音楽ユニット 

うたのほしもよろしくお願いいたします!

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