やたらに人生の法則とか、そういった類の本が売れています。
なぜそういった本が売れるのでしょう?
生き方がわかっていないからではないでしょうか?
普通の家庭で生活していれば、親の背中を見て育ちます。
だから、子は親の鏡というのです。
でも、まねをしたい親やアドバイスしてくれる親がいないので、
結局、そういった本に頼ってしまうのです。
子は親の鏡と言います。
親も一緒に人生を学び直すべきなのかもしれませんね。
うちの親は、そんなことはしてくれそうにありませんので、聖書に頼るしかないのですが・・・。
思うのですが、子は親の鏡というのは理解できますが、
親が子の鏡となることがあるのでしょうか?????
モーセ様が山に入っていかれてなかなか戻ってこないときに、
残された民たちは金の子牛の偶像を作って拝んでいました。
従う親がいないと、子供は不安になって神の道に外れてしまうということなのでしょうか?