もう一度自分の受けた教育について考えてみました。
昔の寺子屋での教育に比べて、学ぶことが多すぎるのでは?
そんな風に考えはじめ、教育の基本は読み・書き・そろばん(計算)だな~、
と思ったのです。
そうやって考えると、どの科目を優先したら良いかがだんだんと見えてきて、
読みは国語であるし、書きは書道やえんぴつ書きでやった記憶があります。
そろばんもちょっとやった気もしますが、算数でやっています。
多分、数学や理科の難しい公式の勉強などが無駄なのかな?と思ったりします。
理系の仕事につきたい人だけで十分だと思います。
どんな人がどんな法則を発見したとか、簡単な理科の実験とか
軽く触れる程度の勉強でよいと思います。
今は電卓が普及しているので、そろばんは不要かもしれませんが、
やはりそろばんだと、電卓ではできない暗算ができるようになるメリットはあるでしょう。
そろばん塾があるので、学校でやってよいのか、も問題ですが・・。
あとは、体育や女子なら家庭科、男子なら木工関係でしょうか??
興味のある人は男女に関係なくやってもよいですし。
図工や音楽などあまり基本的なものではないのは、ちょっと触れる程度でよいと思います。
社会科は大切かも?
義務教育の期間自体長い気もします。
ある程度、子供がどんな仕事につきたいか考える期間程度でよいと思います。
公立学校の観光科や料理科の話(前記事)も含めて、
抜本的見直しをした方がよいのかもしれません。