亀歩の出逢

参加した行事や花などの突然遭遇した事柄を主に更新していますが、時々地球の温暖化による自然の摂理に翻弄されています。

春の「小野路里山」

2021-03-29 | ハイキング
これを目的に「ヤマザクラ」の大木


 朝突然電話が入り、秋に訪れた「小野路里山」へ春の花 (24℃との報道では初夏か?) を写真に収める散策に、知人の友人と3人で車に同乗させて頂いて出掛けてきた。
昨夜の雨が嘘のような快晴に恵まれ、雨後の活気の出た沢山の花達に会え下手な写真を何枚も撮ってきたが、普段にはあまり見掛けない花達を主に掲載が多くなってしまったがアツプしておきます。お楽しみ頂ければ幸いです。
 遅ればせながら、声を掛けて頂きさらに往復の運転までさせ、珍しい山野草の数々と対面させて頂いている知人には心より感謝して居ります。

※ 3/31 インターネットの「はなせんせい」で教えて頂きましたが、外来種の「ナガバ オモダカ」【Sagittaria graminea サジタリア グラミネア】とのこと、北アメリカ原産で水辺に大繁殖することにより、在来の水性植物の生育地を奪い、水域生態系を破壊することが指摘されており早急に駆除が必要との記述があったので「小野路宿里山交流館」にメールで連絡しました。花期は5月~9月との記載だが今年は暖かいので早く咲いたようです。

凛として「ハルリンドウ」

「カキドウシ」

 ※ 「ナガバオモダカ」と判明

「ニシキゴロモ」

「ジュウニヒトエ」

「チゴユリ」

「コスミレ」

色が濃く綺麗です「アカネスミレ」

「ホタルカズラ」


コメントを投稿