亀歩の出逢

参加した行事や花などの突然遭遇した事柄を主に更新していますが、時々地球の温暖化による自然の摂理に翻弄されています。

久し振りの「熊谷草の花」

2020-04-17 | 
「熊谷草の花」


 昨年暮れに中国で発生した新型コロナウィルスに対する「緊急事態宣言」が、ここのところの感染者増で遅ればせながら5月6日の連休明けまでの期間を4月7日に政府から発令され、昨夜は全国的に適用するとの宣言が有ったが、安部首相も年齢を重ねて判断が遅れ減収世帯に30万円の給付が全国民に一律10万円給付に方向転換したり、ブレル政策が出てくるやら、報道によると官僚が安部首相の顔色を伺う方策を重視している傾向が強く、さらに給付予算の12兆円は赤字国債の発行とか日本の将来が本当に心配になってきたこの頃だが、集会や街中へ出掛けるのは別として散歩に出かけるのは健康維持にも大切なことと認識して、相変わらず1日8,000歩~10,000歩を目指して散策を楽しんでいる。
 昨日近くの知人から「熊谷草が咲いたよ!」との連絡が有り、以前、寺家ふるさとの村で何度も観賞させて頂いたが、久し振りに近くで見せて頂けるチャンスに遭遇し、早速カメラを片手に出掛け写して来たのでアップしておきます。
熊谷草とは、ご存じとは思いますが源氏の武将熊谷次郎直実にちなみ、当時の戦場では背後からの矢よけに、ふくらませた布製の袋を背負っていたらしいとのことで、丸い唇弁をその母衣とみての命名のようです。
 なお、先日雪が降り桜の季節に雪が降ることを「桜隠し」と言うらしいが、花の上に雪が積もっていたり等、他の写真もあったのでついでに見て頂こうかと載せて置きます。

横顔ですが「熊谷草の花」

花の名前が判らず【花せんせ】で教えて頂いた「シロバナ ヒヤシントイデス」

「桜に雪」桜隠しと言うらしい

「花モモに雪」

日本で見られる最小の淡水ガモ「コガモの雄」と思うが?

「ムラサキシジミのメス」

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