駅近に住むシニアシングルお気楽生活

63歳で熟年離婚
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去年の10月、そして朔日参り

2022-10-01 17:30:49 | 離婚
朝から快晴~~
10月はとっても気持ちのいいお天気で始まった
 
もう10月か・・・
去年の今頃は離婚調停の準備に忙しかった。
10月下旬の1回目の調停のために、いろいろ資料を作っていた。
ネットで調べて・・・結婚生活も別居してからも長かったので、時系列で何があったか、その時の気持ちも書き込んで一覧にした。
その場で冷静に、取りこぼしなく、また、遮られることなく話せる自信がなかったし、
私が話すよりその一覧表を見てもらうことのほうが理解してもらえると思ったから。
 
向こうから来た下品なメールも、全部載せてやった
後にそのメールが元夫が送ったものでなく、愛人がなりすましで送ってきたものだと発覚。
あちらの不倫が明確になるきっかけとなった。
 
私は何かと元夫に近況を(主に長男の)知らせていた。
住所も電話番号も知らせていた。
息子の携帯番号とメールアドレスも知らせていた。
でも、なりすましメール以外、一度も向こうから連絡はなかった。
息子にさえ何もなかった。
その理由も、そして品性のかけらもないメールが誰から来たのかも、調停の場ではっきりした。
 
そんな展開が待っているなんて、去年の今頃は予想していなかった。
元夫はまともに話ができない人だったので・・・自分に都合が悪くなったら、黙ってしまったり、はぐらかしたりする天才だった・・・だから、きちんと話すためには第三者が必要だと思い、調停を申し立てたのだ。
 
弁護士さんに頼むなんてお金の余裕はなかった。
もし、調停がうまくいかなければ、その時は弁護士さんに頼んでもいいかな、程度の気持ちだった。
 
調停に至るまでの経緯と、しっかり計算まで書いた財産分与についての資料、
私の確定申告の資料等、必要と思われるものは全部そろえてもって行った。
 
元夫は準備するように言われていた資料すら持ってこない。
それが何度も続いたり、投資に失敗したと言って、出してきた明細書には証券会社の名前もなかったり・・・
故意の不備???いやがらせ???が続いたため、調停委員さんの心象も悪くなる一方
バカじゃないの・・・
イヤ、私にとっては有利なことなんだけど・・・こんな奴と夫婦だったのかと改めてがっかりした。
せめて別れる時ぐらい、きちんとしたところを見せてほしかったけど・・・・でも、そんな人なら調停なんて申し立てなかったか・・・
 
と、こんな感じが去年の10月。
 
 
 
 
 
さて、それから1年・・・・
 
 
朝から地元の神社へ
月初めのご挨拶
別に決めているわけではないけれど、あまりにも空が青かったから買い物ついでに寄ってみた
スーパーでは、今年初めて大きな梨1個213円と大きなサツマイモ1本205円を買った。
↑私にしては両方とも、ちょっと贅沢
 

拝殿横の多賀神社から見上げた空がお気に入り
 
10月はいろんなことがあるので、何一つ取りこぼさないように・・・ミスしないように・・・
 
スケジュール帳にしっかり書いてるつもりだけど、書き忘れてるかも、見忘れてるかも・・・とキリがないワタクシ・・・なので、とどめの神社参拝となってしまう
来週からは超過密スケジュール!これからの二か月間、健康に気を付けて頑張りま~~~す

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