AppleのiPhone 3Gが発売されて2ヶ月たちますが
売れ行きは低迷しているようです。
最初の1カ月だけ、Appleフリークや流行物好きが購入して
その後が続かなかったみたいです
原因はいろいろ上げられていますね
1、ワンセグ・絵文字・おサイフケータイなどの
日本独自のサービスが使用出来ないこと。
2、バッテリー寿命の短さ、電波感度の悪さ。
3、スマートフォン自体が日本では売れていないこと。
などなど・・・
色んな記事で目に付くのは
日本でのスマートフォン普及率の低さを否定した記事。
欧米などではスマートフォンはかなり普及しているのに対して
「日本はケータイ普及率に対してスマートフォン普及率が低すぎる。
日本はスマートフォンでは発展途上国」なんて記事もありました
日本人って未だに欧米コンプレックスがあるんでしょうか?
欧米に合わせなきゃ「ダメ」なんでしょうか?
しのさんはこう思います。
日本のケータイは優れているから、スマートフォンを必要とする人が少ない。
日本に自信を持ちましょう
欧米に近づくことよりも
自分達の市場を開発し守ることが大事です。
LG電子、サムソン、HTC、レボノ。
中国、韓国の電機メーカーがどんどん力を付けてます。
パクリ製品だと鷹をくくってると、いつか負けます
日本だって、車や電化製品はアメリカやドイツの
パクリから始まっているのですから。
日本に自信を持ち
欧米だけでなく、世界に目を向けましょう
てか、スマートフォンて何?って方の為に説明。
ケータイは携帯できる電話ですね。
スマートフォンはモバイルパソコン付き電話です。
機能的には大きな違いがなかったりしますが
動作させる為のソフトが大きな違いです
ケータイはLinuxをベースにした、専用のソフトだったり
TRONというソフトで動いてます。
しかしスマートフォンはWindwsのモバイル版だったり
iPhoneはMacのOSをベースにしたソフトで動いてます。
だからスマートフォンはパソコンと同じように汎用性があり
色んなアプリケーションが使用できます
あ、今日は午後から打ち合わせです。
技術者はしのさん一人なので、全部答えられるか心配です。
でわ、今日もがんばりましょう。