La Provence

インターコンチネンタルホテル東京ベイ「ラ・プロヴァンス」
で行われた、ワインセミナーに行ってまいりました～。
と言ってもちょっと前のお話。
長い風邪から脱出し、肋骨骨折する束の間の平和な時間でした。。

　月例で行われているワインセミナーに、とあるコミュ枠で参加させて頂きました。
あっという間に定員です。この不況にすごいよね！
鈴木シニアソムリエのお話付きで、ワインにマリアージュさせた特別料理に５種類のワイン。
内容にしてはリーズナブルだけど、普段の食事を考えたら一体何食分なんでしょう？？

「ロワール産の巨大スパークリングワインとシャブリの探究」
がテーマです。
わたくし、まったくワイン分かってないのですが、頂いたテキストと照らし合わせて写真の解説。。。間違ってないことを祈るのです。

一杯目



まだ中身がないけど
グラン・レニャー・シャブリ
シャブリ
シャブリ・プルミエ・クリュ　レ・フルノー
シャブリ・グラン・クリュ　ヴォーデジール
が入る予定

すごーく大きい！
ヴーヴレイ・スパークリング　プレディフ・ブリュット


開封作業～♪


開かないので助っ人が




むーーーん！


開かないので３人がかり！


ついには床に。。


やっと注がれる、感慨深い一瞬


これこれ。


マリアージュ♪
ムール貝とタコのブルゴーニュ風


豚のテリーヌ　ゼリー寄せ　ハーブの香り


鮮魚のポアレとポテトのガレット　ショロンソース




なめらかなビターチョコレートのタルト　バニラアイスクリーム添え


Ｈ氏もご挨拶♪



なんて幸せな時間なんでしょう～。
こういう時の為に普段はしっかり、質素堅実に過ごさなくっちゃ。
そして、食べる時には食べるのだ～。

美酒と美食に酔いしれて、すっかり気分アゲアゲの私でございました。

またもや暑い！

　今日はどういうことですか！？
という位、暑いですね。。
参りました。
かき氷を作ってみました。
１００円ショップのブルーハワイのシロップ掛けてみました。

で、ブルーハワイって、何味ってことなんでしょう？

若者たち

君のゆく道は　果てしなく遠い
だのに　なぜ　歯をくいしばり
君はゆくのか　そんなにしてまで

君のあの人は　今はもういない
だのに　なぜ　何をさがして
君はゆくのか　あてもないのに

君のゆく道は　希望へと続く
空に　また　日が昇るとき
若者は　また　歩き始める

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
詩：藤田　敏雄 　曲：佐藤　勝　
JASRAC作品コード 095-0211-4

最近は、こういう歌詞が胸に
ずーん、きゅーん
と来ます。
すごく目頭の奥が、喉の奥が締め付けられます。

子供の時になにげなく学校の音楽の時間に歌っていた、
というよりは、歌わされていた曲。
「若者たち」　って題だったのね。
若者じゃなくなって、
始めて人生は遠くて長い道のりだったってことを
思い知るのですね。。
もう過ぎ去った道のりは取り返しつかないけど、
まだこれからの短い道のりを、濃ゆく生きていきたいモノですね！♪

清見台 Ｃａｆｅ

　ネット上では人気があるのです。
木更津にあります、
清見台カフェ
に行ってまいりました。
キッシュがウリになってます♪

お店のハコとしての雰囲気はすごくイイです。






到着したのが、土曜日の午後１時過ぎ。
人気のお店なので、満杯で入れないのかな、と思いきや、
店内は２組のお客さん。

このお店は席に着く前にカウンターで注文して精算を済ますシステムになってます。
お店の人に
今の時間はランチのみですか？お茶はできませんか？
と聞くと、
お茶はダメだというので、
そうですか～、お昼を食べて来たので、お腹がいっぱいなんですよね～。
キッシュとお茶を頼みたいのですが。。
というと、
またの機会に来ればいいじゃないですか、
とお店の方。(というか、出直して来いなんて、普通言わないよね。汗)
でも、遠方なんでそうそう来れないんですよね～。
お店も空いているので、なんとかお茶させてくれないかな、と思っても、まるで都内の硬いお店みたいに、頑なな態度。
んー、じゃあ、頼んでも食べられないかも、
でもしょうがないので、頼むしかないですね～。
じゃあ、このランチをお願いします。
というと、
食べたくないのに食べなくても結構！　と吐き捨てるように言われて、
結局、キッシュとお茶を頼めることになったのだけど、
なにやら、役所の対応をされて、役所の人に怒られたみたいになっちゃって。
とにかくスゴーク冷たい対応でした。
お店も混んでないのに、そんなに杓子定規にならなくてもいいのにね。。

キッシュとお茶は美味しかったんですよ。
キッシュもお安いし。持ち帰り出来るみたいで、本当ならしたかったな。


トマトとチーズのキッシュ　と　チョコレートのキッシュ

カウンターの中の方はバイトだろうから、
はやく交代されるといいな～。
もっと時間を置いて、そしたらまた行ってみようかな。

御食事所 与兵衛

「御食事所　与兵衛」
木更津にあるんです。
すごく辺鄙な所にあります。
ＥＴＣでマーク付けても、全然目印がないので、
たどり着けるか不安になります。

もちろん、徒歩でなんか行けません。
辺りにも本当に何もないです。

さて、外観

見つけた時、食べログを見てないと逃げ出したくなるような外観です。
乙女としては。。。

更に外観

年月を感じます。

お店の中は上の写真のような暖簾がかかってたり、
なんとも言えません。
おばあちゃんのお家に来たみたいな、そんな感じです。
日本人としては、なにげに落ち着きマス
民放のｔｖとかがガンガンかかってます。
それが更に田舎な雰囲気を醸し出しております。

でも、食べログが３．７５とすごく高いんです。
アサリが目玉だそうです。






アサリのフライなんかもあります。
定食はだいたい１０５０円位が主流です。

お味は、とりたててスゴク美味しいって程でもないんだけど、
なんだか田舎のおばあちゃんのお家に来てホッと食事をしてる感じ。
もちろん、それなりには美味しいよ。　でも絶品ではありません。
でもなんか安心するのよ。

こういうのに今の日本人はきっと飢えているのね。
だから点数高いのかも。


この自家製のノリは美味しかったよん。

一回行って、話題作りにはいいかも～。

お店の人がすごーく気さくで、
犬を車に乗せているのを見て、木陰の場所と交換してくれたりとか、
田舎な感じで親切です。　こういう親切が嬉しいのよ。

それもこれも懐かしいのです。

てつの小旅行

ちょいと近場に短い夏休みを取りに。


炎天下の中、お店に入る時には居場所がなくて、こんな感じで待ってます。
てつ、タイヘン。。


木陰で待つ時もあります。
いずれもお水は欠かせません。

旅館併設のペットホテルでお泊まり。
こーんな個室に入れられちゃいます。
四方がアルミで自分の姿が反射。　どういう気分になるのかな？


暫く放っておかれたら、その後はご飯の時にご対面。

やっと来てくれたの～！！！
私の足の上にまとわりつく、てつ。


イイ子にご飯を「マテ！」中のてつ。


ご飯が終わったら夜のお散歩。暗くて怖いゾ～。


もう帰る～
早くペットホテルに入りたい～！


入っちゃうと、今度はあまり言うことを聞きません。
置いてかれる、って分かってる模様～。
ちょと恨めしそうにチラ見中～。

それでも、お部屋に入らなくちゃいけないとは分かってるみたいで、
ドアのトコロに伏せをしてから動かなくなっちゃいました。

置いて行っちゃヤダー！

抵抗するてつをちょっと無理矢理お部屋に入れて。

オロオロするてつ。
１２時間はお別れだよ～。

こんな感じでてつの夏休みは終わりました。


最後にちょっとアートなてつ。
別犬みたい～

空前の灯火のパフェ

昨夜はココに、愛犬てつと一緒にフラリと寄り、ご飯を食べて、パフェを食べました。
このパフェ、もうすぐメニューから消えるそうです。
出演ミュージシャンはてつを終始じっと見つめてくれてました。
慣れない場所が怖いてつ、ガマンの限界まで頑張りましたが、結局早々に退散～。

ボランティア演奏

ケアセンターにてボランティア演奏をしてきました。
元気になれる演奏でした。
新鮮ですね♪