特発性拡張型心筋症という難病に冒された天晴君が、
海外で自費で手術するためのチャリティーコンサートが27日に私の家の近所で行われました。
自宅から自転車で3分という場所で行われたので、私にも声を掛けて頂き、
クレジットはされてなかったのですが、急遽出演することになりました。
出演にあたり、色々調べながら、私はPCの前で泣きに泣いてしまいました。
難病と一口に言ってもいろんな病気がありますが、
あっという間に命が危険に晒される難病も本当に沢山あるのです。
そして、その難病は、何の前触れもなく、突然降って来ます。
明日、自分がなってしまうかもしれないし、愛しい大事な人がなってしまっても、何の不思議もないのです。
この手術には1億3千8百5拾万円程の、気の遠くなるような金額が必要です。
でも、皆が少しずつ出し合えば、手の届かない額ではありません。
そこに救える命があるならば、手を差し出したい、というとってもシンプルな感情が芽生えます。
そんな皆のエネルギーを感じるコンサートでした。
こういうチャリティーの演奏は初めてだったけれども、
小さい力が束ねられていくエネルギーを感じることができて、
私は終わった後も感動してしまいました。
チャリティーコンサートに参加させて頂いて、本当にありがとうございます。
天晴君を救う会公式サイト
演奏の中で、SAXの宮崎さんが天晴君のために作ったオリジナル
「希望の歌」も歌わせて頂きました。
譜面をもらった時には8ビートのバラードだと思って曲入れしたので、
現地に行って、スィングの元気ソングなんだと聞いて、ちょっと慌てたり。爆
結果、元気に演奏して、そちらの方がずっとヨカッタな~♪
また歌うことがあるかは分かりませんが、とっても素敵な曲でした。
写真は演奏陣。
海外で自費で手術するためのチャリティーコンサートが27日に私の家の近所で行われました。
自宅から自転車で3分という場所で行われたので、私にも声を掛けて頂き、
クレジットはされてなかったのですが、急遽出演することになりました。
出演にあたり、色々調べながら、私はPCの前で泣きに泣いてしまいました。
難病と一口に言ってもいろんな病気がありますが、
あっという間に命が危険に晒される難病も本当に沢山あるのです。
そして、その難病は、何の前触れもなく、突然降って来ます。
明日、自分がなってしまうかもしれないし、愛しい大事な人がなってしまっても、何の不思議もないのです。
この手術には1億3千8百5拾万円程の、気の遠くなるような金額が必要です。
でも、皆が少しずつ出し合えば、手の届かない額ではありません。
そこに救える命があるならば、手を差し出したい、というとってもシンプルな感情が芽生えます。
そんな皆のエネルギーを感じるコンサートでした。
こういうチャリティーの演奏は初めてだったけれども、
小さい力が束ねられていくエネルギーを感じることができて、
私は終わった後も感動してしまいました。
チャリティーコンサートに参加させて頂いて、本当にありがとうございます。
天晴君を救う会公式サイト
演奏の中で、SAXの宮崎さんが天晴君のために作ったオリジナル
「希望の歌」も歌わせて頂きました。
譜面をもらった時には8ビートのバラードだと思って曲入れしたので、
現地に行って、スィングの元気ソングなんだと聞いて、ちょっと慌てたり。爆
結果、元気に演奏して、そちらの方がずっとヨカッタな~♪
また歌うことがあるかは分かりませんが、とっても素敵な曲でした。
写真は演奏陣。