友人からの写真
今日の記念日: 雨漏り点検の日
本格的な梅雨のシーズンを前に、建物の雨漏りの点検をしようということで、
全国雨漏検査協会が1997(平成9)年4月に、この日を記念日として制定しました。
全国雨漏検査協会では、紫外線に反応すると青く光る検査液を使う新手法で、雨漏り発見に努めています。
今日の歳時記 : 青 梅(あおうめ)
五月から六月にかけて、梅の実は急速に大きくなる。
黄塾しない前の梅の実は、緑々として美しいものだ。
子供たちは、よくこれを取って塩をつけて食べる。
カリッと歯をたてて食べると、もうすっぱくて眼を閉じる。
つばきで口の中はいっぱいになる。
青いうちに取って梅干しにしたり、梅酒をつくったり、砂糖で煮て煮梅にする。
今日の格言・ことわざ・名言に学ぶコーナー:
格言1:
若い心を忘れるな 七十歳でも青年の心ならいつまでも若い
小生のコメント:実年齢は年々変わるが、気持ちはいつも青年でいたい。
時に、年甲斐もなくと、言われるが、
Don’t mind だ!
格言2:栄養のとりすぎが老化の因
小生のコメント:バランスの良い食事・栄養と言えども、過食・摂りすぎはよくない。
好きなものは摂りすぎがち、4~5日で体重を元へ戻せばよいでしょう!
今日の花: ばいも
[出典 生活歳時記 三宝出版より]
参照 :http://www5a.biglobe.ne.jp/~mhm/
写 真
健康・雑学・日記 6月11日 (月)
捨てがたい老いの特権
80歳をこえたころから昼寝をむさぼるようになった。
朝食・昼食後眠くなる。
ゆっくりよく噛んでいると半分眠っている。
小一時間横になると落ち着く。昼寝三昧である。
後期高齢者になり、こんな特権を享受しようとは思いもしなかった。
老人早起き症のためか、3時には目が覚める。
起きずに、妄想や奇妙な夢想がわく、面白いことに、不快なものではない。
妄想三昧がまた捨てがたい。
その後、日常に戻る。
起床後、自己流の体操、書き物を2~3時間続ける。これが執筆三昧だ。
70代から我が人生の三原則、①食べ過ぎない、②飲み過ぎない、③人に会い過ぎない、と。
いつの間にか、昼寝三昧、妄想三昧、執筆三昧に、
幽明境をこえるパスポートのようなもの、と思う。
参考:生老病死 「何とも捨てがたい老いの特権」
筆者:山折哲雄(宗教学者) 朝日新聞 より
小生のコメント: 山折先生は哲学者と思っていた。
小生も後期高齢者になり、よく似な症状が出てきた。
昼寝三昧である。長寿を目的か?朝3時に起きる。
瞑想・夢想はしないが、読書三昧、ブログ執筆三昧、
そして、散歩三昧?菜園作業三昧?朝食後は眠くならないが、昼食後は眠くなる。
これは3時起きのせい。
ゆっくりよく噛んで、話をしながら食べる。
体操の代わりに、ウオーキングをする。
読書とブログ書きに2~3時間以上を使う。
人生の三原則、①食べ過ぎない、②飲み過ぎない、は同感だが、③人に会い過ぎない、はどうか?
先生は訪問者が多すぎて、自分の時間がとられるからか?
それならわかる。小生など人が来ることは少ない。
健康・雑感・日記 6-10 (日) 曇り一時雨
午前:ブログ書き 散歩 残りのジャガイモ掘り
午後 昼寝 菜園いじり 読書
昨日の歩数: 記録忘れ(老化現象か?)