友人からの写真
友人からの写真
今日の記念日: バカヤローの日
1953(昭和28)年、時の首相・吉田茂が衆議院予算委員会で、
西村栄一議員の質問に対し興奮し、「バカヤロー発言」した。
これがもとで内閣不信任案が提出・可決され、この年の3月14日に衆議院が解散しました。
いわゆる「バカヤロー解散」です。
今日の歳時記 : 畦火(あぜび)
早春、田畑の畦を焼くのは、害虫の卵や幼虫を絶滅させるのもので、あとの灰はよい肥料となる。
冬枯れの畦がまたたく間に燃え、黒々とした焼きあとがそちこちに広がっていく様は、
早春のなつかしい風物詩。 同じ季語として、畑焼く、畦焼く。
[出典 生活歳時記 三宝出版より]
- 今日の格言1:ありの穴から堤がくずれる。
小生: 小さなミスが大きな失敗につながることも、小さなミスもしない様に。
格言2:些細なことや、簡単なことにも必ず学ぶべきことがある!!
小生:些細なこと、簡単なことも無視してはいけない、光るものが潜んでいることも。
今日の花: むぎわらぎく
参照 :http://www5a.biglobe.ne.jp/~mhm/
写 真
大阪市内 街散歩
健康・雑学・日記 2月28日
発がんとガン予防
死因のトップがんの一次予防が重要、ガンは細胞の遺伝子変異で起こる。
その三段階には。①活性酸素や発がん物質による遺伝子変異(イニシエーション)。
②プロモーターによるがん細胞の増殖。
③がんの悪性度の増強、染色体異常、テロメラーゼの発現。
ガン遺伝子が活性化すると、がん抑制遺伝子が弱まる。
老化とともに遺伝子変異が多くなり、ガン遺伝子が活性化され、ガンの頻度が高まる。
イニシエーターとなる食品や発ガン物質、ガンウイルス、放射線などに注意する必要がある。
参考:生活習慣病を防ぐ ―健康寿命をめざして―
香川 靖雄 著 ㈱岩波書店 発行
小生のコメント: 体細胞ががん化するのを促進するのが発がん促進物質
(イニシエーター・プロモーター)、殺虫剤(DDTなど)はプロモーター。
イニシエーターを抑制するのが活性酸素を除去するビタミンC・E・Aで、
活性酸素を除くのが赤ワインやチョコレートの成分、
抗プロモーター作用を持つのがトマトの色素リコピンで、
ガン予防にこれらを食べるとよいということです。
タバコは発がん促進物質(イニシエーター・プロモーター)を含む。
最近、日本人の喫煙率が40%台と大分下がってきた。
ガンをつくるタバコをなぜ売るのと学生に質問された。
国の収入とたばこ農家を支えるためか?と答えたが・・・。
ガン予防には、適正体重維持、身体活動、規則正しい生活、緑黄色野菜・豆・乳類の摂取に留意すること。
お酒は適量を厳守しよう。
健康・雑感・日記 2-27日 (火) 晴れ
4時起床 ブログ作り 歩行数:4891歩
朝 ラジオ体操 デパートへ買い物
午後 パソコン研修会 買い物