今日の記念日: 大晦日
一年が終わり、年越しそばを食べる日です。
年越しそばは江戸中期からの習慣で、
金箔職人が飛び散った金箔を練ったそば粉の固まりに引付けて集めていたため、
年越しそばを残すと翌年は金運に恵まれないといいます。
この日のそばは、来る年の金運がかかっているというわけです。
年越し:New Year's Eve
今日の歳時記 : 行く年(ゆくとし)
歳末のことではあるが、「年の暮れ」のもつあわただしさはなく、
流れるように過ぎさっていく一年を惜しみ振りかえるような気持ちがある。
大晦日の夜、その家の主婦は台所の洗い物をしながらも、一年の家族の出来事を振り返る。
行く年来る年、家内の安全と健康を祈りたい気持ちになる。
流れる年、年歩む、年逝く。
[出典 生活歳時記 三宝出版より]
今日の格言:心から出た言葉は心に達す。
小生:心から出たとは?よく考えた言葉か?優しい言葉か?
* プラトニック・ラブとは、首から上の愛情のこと。・・
[サイラ・S・ウィンズロー]
- 小生:純粋に精神的で、清らかな愛、愛情か?
今日の花: ひのき
参照 :http://www5a.biglobe.ne.jp/~mhm/
写 真
師走の人出
おせち
酒
干支 犬の饅頭
師走の人出
健康・雑学・日記 12-31日
「おいしさの要因」 ①外観
美味しさには五感がかかわる。
①外観、②匂い、③味、④テクスチャー、⑤音、⑥温度、の
6つの要因の総合的評価による。
外観は視覚がとらえる色、つや、盛り付けの美しさ、器との調和、
これは特に日本料理には季節感、繊細な感性が特徴である。
それには油が関わっていることが多い。
参照:おいしさの要因と油 油のマジック
――美味しさを引き出す油の力――
島田 淳子(お茶の水女子大名誉教授4) 建帛社 発行
小生のコメント:おいしさの主役は味であろうが、
その中身は複雑、味の決め手は塩、塩味にあるとも聞く、料理に塩少々という時が多い。
主婦の勘か?長年の味わい?人により、家による?薄口好み?濃いのを好み?
高血圧を避けるため?塩分控えめが好まれるが、おふくろの味に慣れ、濃い目好みだ。
子供時代の味がその人の味覚を決める、と聞いたことがある。
そのためか、うすくちは苦手。
小生、血圧も低い・正常なので、塩味は濃い目も気にならなく、好きだ。
最近は、素材、その物の味をというが、料理人の味覚にはまねできない。
美味しいの幅は広いと思う。
健康・雑感・日記 12-30日
部屋の片づけ 掃除
娘家族が来る 孫にお年玉を渡す。
みんなで昼食を愉しむ
このつたないブログを見て、読んでくださった
皆様に感謝申し上げます。
来年もよろしくお願いいたします。
寒さ増す日々、皆さま お体には気を付け、
良いお年をお迎えください。