韓流よこれでいいんいかぃ～！？まぁいいのかな

こんな記事がでてますけど。。。

ほんにゃく機いつもの調子だけど

「'韓流恥さらし肉','韓流' このまま良いか...

結局 '韓流'を立てた行事が雨後の竹の子できながら '韓流' 行事が顔があげる事ができないほどに体面をしわくちゃにする事件が起こってしまった.

先月 30日 '第 1回アスタ TV ドラマアワード' 授賞式行事が手始め 3時間の前に突然取り消しされながらチュジフンなど韓流スターを見るために慈悲で韓国を尋ねて来た多くの日本観光客たちが "チュジフンシを見るためにわざわざ韓国へ来たがとても狼狽する"と憤痛を噴き出す事が起った.

この行事は去る 2月中旬からドラマ '宮'で注目されたチュジフンと日本,台湾など 6ヶ国を代表する 'ニューアジアスター' 受賞を先に立たせて国際的な行事と広報して国内地上波放送 3社のドラマを一所に縛って授賞するという計画課スターたちとファンが一緒にする 'レッドカーペットショー'を広げる予定だった.

それとともにアジア各国放送関係者たちのビジネスの場を用意すると入場料 23万ウォンを出さなければならない 'ガーラ(GALA)ディナーパーティー'も準備した.しかし放送局関係者,海外メディア関係者などが参加すると自信した 'ガーラ(GALA)ディナーパーティー'がもう行事準備段階からうやむやされながら参席者が全くなかった.

行事主催側は最初ビジネスショーだから騷いだ 'ガーラ(GALA)ディナーパーティー'行事に参席者がないで急に日本観光客に一人当たり 19万8千ウォンをもらって入場券を販売した.もちろん日本ファンは自分が好きな寒流スターを見られるし一緒に食事ができるという考えに 30人余りの越えるファンが入場券を購入するのに至ったこと.

しかし行事手始め 3時間の前取り消し事態が起った.ここに主催側は "放送関係者たちが行事参加は行事の規模が縮まりながら参加するという方々にも行事数日前にいらっしゃらなくても良いという電話を回した"と,"スターたちも初めには確定的だった.しかし 1~2人がスケジュール相議理由で不参を知らせると幾列にも参加を拒否した"と "これは取り消しではない行事延期だ"と汲汲している言い訳を増えて遊ぶだけだった.

結局行事を見るために慈悲で韓国を尋ねた日本観狂客たちの抗議がつながると主催側アスタTVは '魔王' 現地撮影場でチュジフンに会うようにしてくれる"と抗議をして来た 30人余りの日本観狂客たちを鎮めたが結局チュジフンとの出会いは成事にならなかった.

これもチュジフンツックと KBSドラマ '魔王' 製作陣のどんな協助もなしに週末の間にチュジフンと会うようにしてくれるという主催側だけのつもりだったからだ.

ここに主催側は "申し訳なく思う.入場券を購買した 30人余りのファンに 'ガーラ(GALA)ディナーパーティー' 入場料全額を払い戻すつもりだ.旅行経費とホテル宿泊費は全額払い戻しではない他の部分を含みに払い戻すつもりだ.重ねて申し訳ない"と明らかにした.

国際行事準備がいくら不備だったら開幕をわずか 3時間控えて急に取り消しされるかと言えば,抗議するファンに大臣スターを見るようにしてくれると暇つぶしをするだけに汲汲している '韓流'を立てた行事がこのまま良いか疑問が起こる.

'アスタTV'はアジアドラマに関する記事を主な内容にするドラマ専門雑誌社」

もとの記事はこちら


へいへいあたいがこの↑
「チュジフンなど韓流スターを見るために慈悲で韓国を尋ねて来た
多くの日本観光客」の一人で～す


アスタＴＶのイベントに申し込んだのが３月の中旬
ディナーパーティー券はその頃から売り出してましたね
（レッドカーペット観覧とセットで選べました）


今回の渡韓は前回の製作発表からほぼ半月
月に２回もソウルだなんてえへへって感じだけど
とにかく３局あわせて昨年から今までのドラマからの受賞式ということで
そりゃシンくんだって本家の主だって来るにちがいないと思い
さらについ先日そのアスタＴＶで
シンくんはアジアを代表する今年一番注目の俳優＠韓国に選ばれた
ということでこりゃまず間違いなく来ると
（まぁこれがくせもの撒き餌だったってことなんだけどさ）

諸事情あって今回はなんと１泊２日の強行軍
まるで大阪出張並み
でも授賞式は夕方なので十分間に合う日程
当日の午前便で韓国へ
空港到着後ソウル市内へのノンストップバスに飛び乗り
途中タクシーに乗り換えてホテルへ

今回の滞在先はいつになく高級な江南のインペリアルパレス
ホテルについて集合時間まで残り４５分ぐらい
速攻で着替えて
（↑ディナーパーティーがあるのでおしゃれして来てくださいねとのことだったの）
どうにかこうにか集合時間にロビーへ

時間になって集まってきたみなさま十分おしゃれしていらっしゃる
そりゃそうよパーティーだもん
「受賞した俳優さんがすべてパーティーに出席するかどうかはわかりません」
と事前に言われていた
でもレッドカーペット＆表彰風景が見られればそれだけで満足だもんね

３時半頃会場のCOEXに向けて出発
ほどなくCOEXのホテルに到着
授賞式は１９時からなので１７時半頃ホテルロビーに再集合ということで
それまでは各自COEXモールにて自由行動
買い物の予定もないけど本家の主が載っている雑誌を見に本屋へ
モールの中をぶらぶら歩いて雑誌のチェックをして
まだ時間があったのでスタバで一休み
それにしてもシンくんは一体どんなスーツ姿で登場なのやら
ソウルコレクションでのモシッタシンくんが鮮明に蘇る

１７時過ぎにちょっと早いかなっと思いつつも集合場所へ行ってみると
なにやら参加のみなさまが深刻な顔で話している
何々
と一人の方が「どうも今日のイベントなくなったみたいですよぉ」
。。。。。。はっ。。。一瞬思考停止
ええええっ
どいうことどいうこと
なぜなぜなぜなにが起きたの一体
そうこうしてるうちにツアーの方から重大なお話があるとのことで
とりあえず再度バスに乗ってくださいと促されみんなでぞろぞろ移動
バスに乗ったところであらためて
今日のイベントが突然なくなったこと（１６時に一斉発表だったらしい）
理由としては招待していた俳優さんの直前キャンセルがあいついだため
ということが知らされた

つまり今日はないのね
あたしゃこのためだけに来たんよソウル
どうすんじゃ

ホテルへの移動のバスの中のみなさまは怒りと憤りと。。。。
そりゃ当たり前
当日しかも３時間前のキャンセルだなんて
ケンチャナ～韓国でもありえないでしょうふつう
日本じゃ担当者まず首飛ぶね（いやいや社長だって飛ぶね）
想定外とはこのこと
私はっていうと怒りよりも気抜けて
この事態にどう向かっていいのか考える思考無し

それでも日本からもたくさんのペンが来て
おまけに海外メディアも来ていて
そういう人のためにもせめてシンくんのお仕事先で表彰しましょう
というような話がでているとのこと
でもまだそれも調整中でアスタＴＶ（たぶん）の担当者が
連絡してくるのでそれ待ちというようなことだった

ええええここでまたええええっ
だってあたし明日の帰りの飛行機午前１１時だよぉ
つまり空港に９時～１０時にはいかにゃ。。。ってことはホテル８時～８時半出
それじゃもし明日何かあってもそっちには行けないじゃん
ホントに何かあるのかどうかはなんの保障もないけどさ
こりゃ飛行機の時間遅らせておいたほうがいいかも。。。
ということでホテルについてすぐに航空会社に連絡してみる
今回は１泊２日の旅程のため少し高めだけど
飛行機が出発する前までなら変更可能な３００日オープンチケット
でもあろうことか夕方２便のどちらにも空きがないとのこと。。。げっ
たどたどしい日本語なのでよくわからない
仕方ないので日本のツアー会社のおねえさんに
でも調べてもらったらやっぱり満席らしい
唯一ビジネス一席あいてますとのこと。。。ビ・ジ・ネ・ス
げげげ。。。しばし葛藤
一体ソウル便のビジネスはいくらなんじゃ

でもここまできてもしももしも明日なにやらあった時に
自分だけ帰らなくちゃならなくなったら絶対後悔する
このまま帰るだなんて。。。
清水の舞台は既に飛び降り済み一体どこまで落ちりゃいいんだよぉ再度現地の航空会社に連絡して唯一のビジネスを押さえてもらい
お家には平謝りのメールを送る
おかんむりの姉の姿がちらちら。。。
でもシンくんへの思いのみで突き進むのみ
どうにかこうにか夕方、それでも２便のうちの早いほうの便の席を押さえ
あとはアスタＴＶさんからの吉報を待つだけ
＆もしも表彰式があってもなるべく早めの時間に設定してねっと
なんともかってな

なのになのに調整中との連絡が来たものの
それ以降結局その連絡はこなかったんだよねん

でもみんなこのためにわざわざ来たんだもんね
ってことで当初から翌日のオプショナルツアーになっていた
「魔王」ロケ地ツアーにとにかく出かけましょうということで
その日は解散となった

明けて翌日おまけに前日とはうってかわって寒い
夕方の便とはいえ私だって１７時の飛行機
ロケ地は郊外ということで戻りの時間などなど逆算して
ホテル発が朝の７時
眠い目をこすりこすり移動のに
でもロケ地に行くからといって必ずそこで撮影しているなんて保障はなし
それでももしやもしやってみんな期待しちゃうのは仕方ない
車に揺られて２時間強
一体どこに連れてこられたのやら
目の前に撮影所らしきものが。。。
でもやっぱりしっかり閉まってる
そりゃそうさ　まだ１０時
こんな早い時間から撮影するだなんてないだろう
午後から夜中（明け方）まで撮影して午前中休む
そういうパターンのほうが多いでしょうに
ちろっと期待してたぶんみんなまたまたショック
固く閉じた窓から中を覗き見したのみ

みんなもう諦めモード
あたしなんてせかっく飛行機も遅らせておまけにビジネスまで取ったのに
どうすんのさ
こりゃもう素直に午前便で帰るべきだったんだなぁ。。。ああ


ってところに別のロケ地で撮影があるかもしれないとの情報が
ひぃ～～～
あっいやいやまたまた裏切られる可能性大きいんだから
おまけにロケがあってもシンくんが来る保障もない
期待はしないようにしないように
というか今回はジェットコースターに乗ったみたいに浮き沈みが激しいなぁ
ということでまたまたで移動
ロケ隊がやってくるのを待つことに

でも１７時の便だから１４時ぐらいには出発しないと間に合わない
残された時間はあまりない
待って待って待って
もう諦めかけてお世話になったみなさまに挨拶もしてさぁっと思ったあたりで
ロケ車らしき車が
それをきっかけにぞくぞくとロケ隊が集まってきて
どんどん機材を組み立て始めた
いやぁ～こんなの見たら帰れなくなっちゃうじゃん
先日お会いした監督さんの姿も
とそのうちテウンシが目の前を通過
そしてそしてそしてウリシンくんいやいやスンハも車から降りてきて
ロケ隊とテウンシの方へ

きゃぁ～～～～～～


シンくん合流したかと思ったらすぐに撮影が始まる　はやっ
リハーサルはないんかぃ
オスとスンハの絡みシーンをどんどん撮影していく

メイクさんが時々シンくんの髪の毛を直したりして
スンハおなじみのダークスーツを身に纏ったシンくんはスンハそのもの
（↑当たりまえ）

いやいやなんだかドラマの撮影ってこんなんだったけ
緊迫感がまるでない
ある意味肩の力が抜けてるって感じがいいのかも
もちろんオスとスンハは役になりきってるけど

撮影の合間に監督さんとたぶん助監督さんが私たちのほうにやってきて
とても丁寧に挨拶してくれた
普通だったら撮影の邪魔とか思うはず
みるからに異国からきたシンくんペンの私たちに
監督さんみずから近づいてきて挨拶してくれるだなんて感動
でもそういうときって言葉が出ないんだよねぇ
あとから
「監督、ドラマ「魔王」とっても面白いです！がんばってくださいね」
ぐらいなら言えたよなぁっとすっごく後悔

撮影はどんどん続いているものの
まで間に合わなくなる
後ろ髪ひかれる思いとはまさにこのこと
もう一人の方と一緒に先にその場を離れたのでした


でもこの撮影に偶然にも運よく立ち会えたおかげで
私たちみんな昨日からの暗雲がいっきにたのは言うまでもなく
飛行機遅らせた甲斐があったぁ
というかこれでな～んにもなかったらしばらく立ち直れなかったよぉ


空港までの道のりは結構あって
おまけに土曜日の午後の道路は思ったより混んでいて
間に合うのかどきどきしたけど
どうにか１時間前には無事空港に到着

あらためてビジネスチケット購入のため発券カウンターに行ったけど
これがまぁ時間がかかってまたまたはらはら
請求金額が５万ちょっと（もちろん片道ですから）
まぁそのぐらいならなんとか。。。
でも今回のエア代で格安チケなら３回分買えたよなぁ

搭乗時間まで２０分ぐらいしかなかったけど
せかっくなので出国後ビジネスラウンジに行ってみる
これが案外混んでいてもちろん成田便以外の客のほうが多いんだけど
飲み物も食べ物もフリーで食べ放題　ネットも使える
ああお金出すとこんなにも便利なのよねぇ

十分に堪能するまでもなく時間になって搭乗口へ
でも機材到着遅れで搭乗時間が２０分遅れに。。。
なんだもちっとラウンジに居ればよかったよ

ようやくアナウンスがあって飛行機へ
ああビジネスシートゆったりだわん
おまけに成田まで２時間弱なのに
お食事のサービスはちゃんとテーブルクロスをしいてくれて
ワインまであけてくれる
厚さ３センチ以上ありそうなステーキをいただいて
今回の怒涛のような１泊２日ソウルへの旅の幕は閉じたのでした

考えてみれば今回はそうめったに体験できないことばかりだった
１泊２日の渡韓に
高級ホテルの宿泊に
３時間前のドタキャンに
ドラマ撮影隊との遭遇に
ビジネスシートの堪能

次はいつ行こうかのぉ（←ぜんぜん懲りてませんから～）


「魔王」の撮影地を訪ねるツアーをあちこちで見かけますけど
必ずそこで撮影をしている保障はまったくありませんからあしからず
撮影に遭遇したらホントに運が良かったと思ってくださいね
なにせイベント３時間前でドタキャンしちゃうお国ですからね
日本人の感覚は向こうでは捨てるしかないです
私今までなんども裏切られました
というか勝手に日本の感覚でいるからなんですけどね
でも監督さんみずから挨拶にきちゃうようなところもあるわけです




ああ今回も長い