しんじ@大阪 備忘録

ぬくぬく

いよいよ寒くなってきたのでヒーターを修理します。
症状からすると恐らくヒーターコア詰まりだとは思いますが、一応原因をつぶしていく事にします。
まずは

ヒーターバルブからチェックしていきます。

外して水道水を流してみましたが問題無し。

次に疑うのは

サーモスタットです。
鍋に入れて沸かしてチェックしたいところでしたが、部品用の鍋が見当たらないので小さい入れ物に入れ、そこに熱湯を注いでチェックしてみました。
ちゃんと開いて、冷えたらピッチリ閉まりました。
これも問題無し。

となるとやはり犯人は

ヒーターコアで確定ですね。
元のコアに水を流したら止め処なく茶色い水が出てきました(>_<)
やはり冷却系の中で一番低い位置にあるので、放置プレイされた旧車には厳しいですね・・・

右が元々ついてたモノで左が入手した安物新品。
元のに比べると造りの関係で熱量は低そう(^^;
まあでもココは大阪なので、それなりに効いてくれれば充分です。

ヒーターユニットはこの年式のモノではなく

90年前後のキャブモデルのユニットがついてます。

クーラーのスイッチパネルと共締めなんですが、これが超面倒です(>_<)
真下からドライバーを挿せないんですよねぇ・・・
タッピングビスをナベからM8頭のに替えて、横からチマチマと回して脱着してます。

右側のフレッシュエアだけを吸わせたかったのか

左側の吸気が軽く塞がれてました。
純正なのかな?
それとも後付け??
ええ、もちろん速攻で外しました(^^)
気持~ち風が強くなった、気がします(^^;

テスト走行してみたのですが、以前は1~2分で冷風になっていたのが嘘のように普通に効いてくれます(^^)
何回も言ってるかもですが・・・当たり前の事が嬉しくてしょうがないです(^^)

明日はいよいよポジキャンになってる前足を補正する予定です。
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