指導日誌

日々の感想、備忘録、指導履歴など、気の向くままに綴っていきます

子ども子育て支援制度

2024年04月09日 20時52分10秒 | 日記

子ども家庭庁

 

正直、その役割、その政策、その目的、わからないですよね。

文部科学省・厚生労働省を横断しての政策、非常に難しい位置づけの省庁だな、と感じています。

そのTOPにいるのが、加藤大臣。

 

こども家庭庁

こども家庭庁は、こどもがまんなかの社会を実現するためにこどもの視点に立って意見を聴き、こどもにとっていちばんの利益を考え、こどもと家庭の、福祉や健康の向上を支援...

こども家庭庁

 

ニュースなどを見ていても「まるでいじめ」はっきり言ってそれ以上でもそれ以下でもない質疑が連日続いている。

くだらないし、バカみたいだし、サルみたい、サルにも失礼。

「財源が実質的に国民の負担増になる」要は、この言葉を引き出したい野党とその言葉を口にしたくない与党。

 

質疑している国会議員を見て「対案出せよ!」率直にそう思う。                        質問レベルが低すぎて話にならない。

内閣の姿勢を見ていても「国民の負担増になります、お願いします」いっそのこと、はっきり言えばいいのに、率直にそう思う。

「社会保険料と抱き合わせてその財源を捻出するのでいくら徴収されるのかわからないじゃないか!!」                                                       増税ではないにしても、国民に負担させる、この言葉を引き出せば倒閣できるぞ~、というなんなんだか、よくわからない事に必死になっている。としか感じない。

争点はそれだけで中身はさておき状態になっていて、アホらしい。

 

僕としては、毎月1000円負担になる、別にいいです。文句ないです。

徴収してください、本気でそう感じています。

 

老い、というのは誰にでも公平にやってくるものでその時に「若者は助けもしてくれね~」もう月数百円でも負担するのが嫌なのであれば、そんな事を口にする権利も何にもなく、さようなら~、そう腹をくくるしかない。

質疑している国会議員はそんな視点では全く質問してないんだろうな。

苦しい時にだけ人頼み、ふざけてるな~、この人たちなんなんだろう?                

なんだか都合の悪い時にはいつの間にやら入院という名の別荘暮らしができて、感覚がマヒしている、結構末期だな、子ども達に託す日本の将来というものを考えている真剣さが全く感じられない。

 

今の自分が存在しているのはご高齢者のおかげ、今の自分を支えてくれるのは子ども達のおかげ、日本という国は見事なぐらいにそういう制度になっている。

中には「将来年金もらえね~」という都市伝説を堂々と口にする化石のような大人もまだまだ一定数存在していて、ちょっと一般常識がない、としか言いようが無い。

 

国債にしても「借金です」バカなんだ、と思ってしまう。

日本の国債は円で発行していて購入しているのは国民、ここに利息が付いて帰ってくる。

言うなれば定期預金を残しているようなもので、借金でも何でもない、将来自分がなくなった時には子ども、孫に利息が付いて帰ってくるので。

もちろん、償還日時点での100万円と今の100万円が実質的に同じ価値、それが担保できるのか、そういう疑問であればまだわかる。

アメリカの様に諸外国に国債を購入してもらっている真の謝金まみれの国とは全くその性質を異にしている。こんなの一般常識。

 

僕は別に右翼でも左翼でもないのですが、先日YouTubeでこんな動画を偶然見たんです。

いや~、図星だわ、としか思えなかった。

 

教育は、国家、民主主義、平和を学ぶための一手段に過ぎない、それを未来永劫繋げてもらう為に「子ども家庭庁」を創設したわけで。

もう、目先の数千円を惜しむのだったら、いっそのこと社会保険料なくしたら?

それを堂々と口にする政治家などいない。

でも、全く病院にお世話になった事がないのであればその数万円は何の投資にもなってないじゃんね。

いざとなった時に窓口で10割負担すればいい。いっそのこと選択制にすればいい。

いや~、それはしんどいと思いますよね。

15分前後の診察で窓口で5000円ぐらい払って、薬局で10000万円位払って、何してるんだろう?悲しいというか、哀れだよな、そんな姿は。

 

なんだか、子ども達を出汁にして権力闘争して・・。

そんな人間、議員にならない方がいい、だめだろ、こりゃ。

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