一瞬で運命を変える魔法のスイッチ

本当のあなたは迷っていない、
本当の自分に出合う魔法のスイッチをONにするメッセージ集です。

体験フィルムの映像

2006-07-21 14:18:59 | ko
私たちの心の中には、体験というフィルムがあり、
物事を一所懸命に行なうと、一所懸命が映像となって映り、

いい加減に行うといい加減が写ります。
自分の心の中は絶対にごまかすことはできません。

これは他人が認める、認めないという次元ではなく
私たちが成長していく過程において体験することは

すべて自動的にフィルムにインプットされ
それが、その人の未来に現象として現れてくるのです。

成功者は、この体験フィルムに、
成功するような映像をインプットした人です。

人が見ている、見ていないに関わらず、
いつも熱心に仕事に取り組める人は、成功者の資格があります。

陰日向のある人は、
豊かさからも成功からもどんどん遠ざかっていきます。

真の成功者

2006-07-13 20:35:20 | ko
真我に目覚めた人こそ、
真の成功者と呼ぶにふさわしい人といえます。

なぜなら「自分は、この世に何のために生まれてきたのか」
という本質的な自己の使命を知り、それを実践しているからです。

自己の使命を知れば、
後は使命を全うするべく突き進むのみ。

使命を生涯にわたって全うする生き方こそが、
真の成功者の姿にほかなりません。

真の成功者は、自分を最高度に活かす生き方をし、
必要なものはすべて満たされ、不自由なことは何一つないのです。

お金持ちの正体

2006-07-13 20:34:23 | ko
お金をたくさん儲けた人は、資本主義という社会ルールの経済ゲームで、
目下勝ちつづけている人というにすぎません。

金鉱に群がって、
金鉱石掘りに夢中になっているのと何ら変わりはない。

それを否定する気はありませんが、
お金持ちと人間的な立派さは、何の関係もないことなのです。

私自身が経営者として一定の成功を納め、
一時はテレビや雑誌にもずいぶん出ました。

そうして、
多くの経営者とつきあってきましたが、

お金儲けのうまさと人間的な立派さとは、
イコールではないというケースをいやというほど見てきました。

業績を上げて会社を伸ばせば物理的な発展ですが、
逆に会社を倒産させることになって、

それまで顧みなかった家庭を顧みるようになったとか、
他人を思いやれるようになれば、

魂の世界では発展したととらえることもできます。
お金持ちというだけで恐れ入る必要は毛頭ありません。

お金を得る道

2006-07-13 20:33:56 | ko
お金を得ることや、
出世することを目標にしてはいけません。

真我の開発では、「本当の自分」に目覚め、
「本当の自分」で生きるのが目様であり、

その目標を達成した結果、
後からいろいろなものがついてくる。

お金も地位も、
後から自然についてくるのです。

従来の成功哲学では、未来に目標を設定し、
その目標を達成するまでは、ときに自分を抑え、

自分の意に沿わないこともしなければなりませんでした。
また、目標達成のためには、手段を選ばないことも許されました。

目標達成第一主義だったからです。
真我の開発では、本当の自分で生きていること、
そのことがすでに目標を達成しているのです。

目標設定の意味

2006-07-13 20:33:32 | ko
願望を抱き、目標を立て、
目標を追いかけるという発想は、もうこのへんで卒業しましょう。

なぜですか。願望というのは、
ほとんど自分の欲からきているからです。

欲が悪いのではありません。

その欲のよってくるところが、他人の成功したのを見て、
「あのようになりたい」「このようになりたい」と思い、

そこから目標を作ることが多いからです。
だが、他人とあなたはまったく違う存在です。

チューリップがパラを目標にしたらどうなりますか。
チューリップにはチューリップの使命があります。

目標をもつとは、自分の使命を発見することです。

それでは次回は『お金を得る道』についてお話します。

陥りやすい罠

2006-07-13 20:33:04 | ko
目的と手段はできるだけ一致させましょう。
い人に巡り会え、その人を素直に信じて
どんどん良くなっていく人は、すごく運のいい人なのです。

そういうケースはごく少ない。

知るよりも、信じるよりも、真実を見る眼、
愛を見る眼、真眼を養いましょう。

*知ることよりも、早くできるのは信じることです。
「私はあなたを信じます」

と言ったらその瞬間から全面的に受け入れることになる。
信じることの長所は一瞬に全容を受け入れられることです。

しかし、短所も大きい。
間違ったものを信じてしまったら、取り返しがつかないからです。

詐欺師を信じたら、一生を棒に振るかもしれません。

そういうときに必要な目は真眼なのです。

愛の自己暗示

2006-07-13 20:32:37 | ko
自己暗示を人の好き嫌いにあまり利用しないことです。
決して否定はできませんが、安易に用いると害のほうが大きいからです。


「私はあの人が好きだ」と自己暗示をかけるのは、
どこか無理が感じられます。

本当に好きだったら、
好きになる努力はいらないはずです。

自己暗示にはプラス思考に酷似した無理が感じられます。

自己暗示をかけるということ自体、
深層心理でその逆の力が働いているということの証明にほかなりません。

繰り返し自己暗示をインプットするのは、
たしかに効果があるように見えますが、

繰り返しの効果はじつは顕在意識だけで、
深層意識では逆の反応を繰り返している可能性がある。

そうだとしたら、
そのマイナス効果のほうがはるかに大きいのでは。

「好き、好き」「できる、できる」
と唱えて得た効力は長つづきしません。

また、自己暗示を多用すると、
みずみずしい感性が鈍ってしまいます。

事実は事実として、
ありのまま受けとめることです。

真眼がもたらす至福の世界

2006-07-13 20:31:24 | ko
愛の眼を聞いてください。愛の眼を開いたときから人生は、
まるで自分が生まれ変わったように一変します。

人間の見る目は三つあります。
一つは肉眼。肉眼の目は見えるものしか見ないい目です。

肉眼で見えないものはお手上げ。
だから言葉に振り因されたりするのです。

二つ目は心眼。肉眼より広く深く見える目です。
肉眼で見えなかったものが見える。人の思いがわかる目です。

そして三つ目が真眼です。真とは愛と言ってもいい。
心の奥の奥にある真我の視力は愛なのです。

一人娘の結婚に強硬に反対している母親がいました。
娘の交際相手も長男。婿にはとれない。

「誰がうちのお墓を守るのよ」。
しかし、真我開発講座を受講した後、母親の物の見方が一変したのです。

「自然の流れでいい」と思えるようなった。
おりから娘さんの妊娠が発覚。

以前だったら、激怒したであろうことも、
嬉しく思えた。

何に対してでも、彼女は自然に受け入れることができ、
その上、自分がすごく幸せを感じるようになったのです。

真眼が開くと、これだけ変われます。

専業主婦の旨味

2006-07-13 20:30:49 | ko
誰もあなたを縛りつけることはできません。
縛られていると思うのは、自分の意識だけ。

つまり縛りつけているのは、
あなた自身なのです。

専業主婦として「家庭に縛られている」と不満たらたらの、
ある四十代女性は、経済的自立を切に望んでいました。

その不満解消のため、真我開発講座に参加したのです。
終わったら、彼女はどう変わったと思われますか。

「自分が誰にも縛られていなかった」
ということに気づいたのです。

彼女には姑もいて、妻だから、、嫁だから、
母親だからと「がんじがらめ」と思い込んでいた。

そして「こうあらねばならない」という思いが強く、
それが強いプレッシャーになって、この境遇から脱するには、
経済的自立しかないと思うようになっていたのです。

しかし、「自分が縛られていない」と気づいた彼女は、
夫や姑に自由にものが言えるようになりました。

言ってみたら、どうってことはなかった。
いま、彼女は友だちと旅行へ行ったり、
夜になると近所のスナックに飲みに行ったり、
したいことをやらせてもらえるようになったのです。一方的に「こうあらねば
ならない」などと、堅苦しく思い込む必要はないのです

親しき仲にも礼儀あり

2006-07-13 20:30:26 | ko
夫婦であっても、挨拶だけはしっかりするようにしましょう。

それがいつまでも仲良くいられる秘訣です。

*仲良し夫婦はいろんな形がありますが、よく観察してみると、
いずれもきちんと礼儀をわきまえていることがわかります。

ふだん、ご主人のことを「パカだ、アホだ」と罵っている奥さんでも、
ご主人が人からパカにされると「ちょっと、それはないんじゃない」
と反発する。

ケンカばかりの夫婦でも、
こういうのはけつこう仲良しなのです。

夫婦は尊敬と信頼がなければ決してうまくいかない。
長つづきしません。

では、どうやって尊敬と信頼を築きますか。
挨拶をしっかりすることです。

「おはよう」「ありがとう」「行ってきます」「お帰りなさい」
「お疲れさま」「ご苦労さん」すべては挨拶や礼から始まるのです。