一瞬で運命を変える魔法のスイッチ

本当のあなたは迷っていない、
本当の自分に出合う魔法のスイッチをONにするメッセージ集です。

乗り換え発想のすすめ

2005-04-19 15:39:15 | ko
仕事に行き詰まったとき、
一度「人生」という電車から降りてみるのも有益なことです。

電車は先へ進むだけで、
必ずしもあなたの望む目的地に向かっているとは限らないからです。

「仕事、仕事」でやってくると、
仕事が人生そのもののように見えてきがちです。

たしかに私たちは、仕事を通じて自分を活かすしかありませんが、
仕事はあくまで人生の一部にすぎないことも忘れてはいけません。

天職と自覚できる仕事以外は、
仕事に自分の人生を委ねることはできません。

仕事という小さな容器に人生を入れるのは土台無理なのです。

だが人をしばしばそれをやってしまいます。
「行き詰まりを感じる」のは、そうなったことの合図かもしれない。

だから、いったんいままで乗っていた人生という電車を降りて改めて
自分はどこへ行きたいのか、考え直してみる必要があるのです。

失敗への考え方

2005-04-19 11:02:00 | ko
行動せず失敗しないより、
失敗しても行動するほうがはるかに勝っています。

失敗しても、それは経験として残ります。

落ち込みさえしなければ、
失敗経験は貴重な財産となり、次のステップのノウハウになります。

なんだかんだと理屈をいって行動しない人は、
何も経験できず、そこにとどまるしかありません。

日本では一度失敗すると、
すぐに「失敗者」の烙印を押してしまいすが、

アメリカでは失敗経験を評価しチャンスを与えようとします。

アメリカンドリームといった事例が多い理由はここにあります。

褒めると叱るの関係

2005-04-05 16:21:24 | ko
褒めると叱るはどう違うのでしょうか。

じつはどちらも同じ意味なのです。

ちょっと考えると正反対のことのように思えます。

でも叱るのは「期待している」からで、
相手を認めていることです。

褒めるのは、文字どおり相手を認めることです。

褒めるも、叱るも、
相手の能力を引き出すための方法論にすぎません。

叱られたと言ってしょげ返り、
褒められたと言って有頂天になるのではなく、
言ってくれた人の本心をつかむ努力をしましょう。