裁縫箱冥利に尽きる

2015-06-26 00:41:33 | Weblog
小学校のときに買った裁縫箱。
5年生かな?
たしか、家庭科があるのは5年生からだったよね?



ペンギンの絵が描いてあり、「裁縫箱」っぽくないです。
おすましペンギンという、誰かが突然思いついたのであろうキャラクター?なのです。
なんでまあ、小学生の裁縫箱って、こういう安っぽい感じなんでしょうか。。。
当時は、喜んでたけどさw



この裁縫箱を、未だに使っているわけです。
こんな、社会人になってまで、ペンギンの裁縫箱です。
でも、何かと使います。
ボタンが取れたり、ちょっと服が破けたり、靴下に穴があいたりw
こんなに何年も使ってもらえて、裁縫箱も、裁縫箱冥利に尽きるといったところでしょうかw



でも、ミシン糸は、まったく減らない。
ミシンなんて持ってません。
思えば、ミシンを使って実習ができる小学生・中学生の頃って、めぐまれた環境だったよね。
そして、ボタンの付け方とか教えてもらえて、ほんとよかったよ。
あれ教えてもらえてなかったら、今頃大変でしたw


学校の授業は、調理実習の回数よりも縫い物の回数の方が多かったと思うんだけど、こうやって一人暮らししてみると、縫い物する回数より料理する回数の方が、断然多いんですね。
逆転ですね。
当たり前っちゃ当たり前だけど、なんか不思議ですねw


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1 コメント

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自分も同じです (トラック野郎)
2017-12-14 19:39:39
自分もおすましペンギン買いました。
小学校の時は女物とか関係無くワイワイ家庭科の授業やっていたので、可愛らしいおすましペンギンを持っていてもよかったんだけど、
中学に上がっておすましペンギン持ってるのが恥ずかしくなって、裁縫の授業が苦痛でした。

まぁ今は実家で処分されちゃったかなぁ

この度は懐かしい写真ありがとうございます。

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