東京は11月27日から12月2日まで、アーツ千代田3331（ほぼ、秋葉原）にて。
日時指定で、10秒毎に2人を入れるということで、中は混んではおらず、見やすかったです。
原画の一部はきちんと見て、あとはさっと見る程度で、1時間くらい。
物販も混んではおらず、選びはじめてから支払いまで15分くらい。
入口。
屋上。実物大くらいの絵。
魔法少女まどか☆マギカと物語シリーズがメインで、シャフトがこれまで制作してきた様々なアニメも。
原画が中心なので、東京アニメセンターの無料展示を大きくしただけのような気もしなくはありませんが、量が多いですし、原画以外も多いので、違うことは違います。
○ 化物語の つばさキャット、ブラック羽川が暦を襲って、忍が最後に助けるシーン。
原画とアニメの両方あって良かったです（他でも、いくつかで両方あり。）。
○ 暦がメインヒロインからアレコレ言われる「こよみヒストリー」（これ用の書き下ろしで、パンフに全文あり。）の音声だとか（声と静止画。暦は文字のみで喋らない。）。
○ 火憐が暦に歯磨きをされるシーン、アニメもありましたが、原画で見てもエロいとか。
○ まどか と ゆの と羽川が走っている原画が3つ並んでいて、ゆの を まどか と勘違いして何で2つと思ってよく見たら ゆの のバッテンを私が見落としていたとか。
○ 透明トンネルの上にまどかマギカ新編のマミ&ほむらバトルがあったものの、進行方向と逆に張ってあるので、見にくかったりとか。
○ まどかマギカのコンセプトムービー（4分ほど。）、これが一番の売りな様子です。
絵をぼかしたりして面白い映像でしたが、まどかマギカだよ！って感じでワクワクして、内容はあまり覚えていませんが。
報知新聞のマドガタリ展特集号から。
岩上プロデューサー「僕たちにも『新編の続編を作りたい』という気持ちはあるんですよ。ただ、新編の後に何をやるのかというと、なかなか簡単ではなくて。定期的に蒼樹先生や虚淵さん、新房監督やシャフトさんとも話し合ったりしています。いろんなアイデアが出ましたけど、どういう形でどういうものをやろうということが、まだハッキリとは固まっていません。」
あの終り方ですから、続きが無いと消化不良なのですけどね。
何年でも待ちます。
○ パンフレットは2000円、40ページ。インタビューありで絵が中心。
A4より一回り大きくて、カバンに入れにくいのが難だとか。
【shin】
