8月の曇りでしたが、じっとしていると半袖では少し肌寒いですが、暑がりの私には、歩いていれば少し暑い感じでした。
1895年2月の噴火が最後で、火口湖は更に以前からのもの。緑色で(エメラルドグリーンと称していますけれど。。。)、ガスが噴き出している形跡はなかったですが、どうなのだろう?。そういう意味では、熊本県の阿蘇山の噴火口のカルデラ湖の方が湯気やお湯がブクブクしていて見ごたえがあるかなあ。
写真は、刈田嶺(かったみね)神社にて。
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○ すぐ近くまで車で来られますし(駐車場は有料。神社に近い。)、少し離れた駐車場から1人乗りリフト(有料。御釜に近い。)で来ればもっと近くまで来られます。いずれにせよ、柵まで来るには少しごつごつした岩場を歩く必要があります。岩に乗りながら歩いていたら、私の古い運動靴の底にヒビが入って雨がしみ込むようになってしまいましたが、5年以上使っていてかなりガタが来ていたからでしょう。
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御釜に向って左側。柵の中には入れません。
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御釜。御釜の右側のガケのようなものが五色岳(1674m)。
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御釜に向って右側。
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御釜に向って更に右側。
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御釜に向って右斜め後ろの刈田岳(かっただけ、1758m。)と刈田嶺神社。
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神社に行く途中の展望スペースから。熊野岳(1840m)の頂上は写真の左上に隠れています。
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○ 御釜と刈田嶺神社を見るのがコースで、結構な坂ですがラフな格好で大丈夫ですし、見学時間も含めて1時間はかかりません(両方見るなら、どちらの駐車場を使っても歩く距離はほぼ同じ。サンダルやヒールだときつい。)。
神社の横のような裏のようなところから。
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神社の前から御釜を望む。
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◎ 山形県側にある有名な蔵王温泉。乳白色の硫黄の温泉です。
「大露店風呂」は温泉街の一番上、浅い小川沿いにあり、ヨシズで囲っているだけなので、入口に行く途中にある男湯はすけて中が見えます。女湯は奥なので、そういうことはないのでしょう。
混んでいるのが難です。
小川にかけ流ししているので小川も暖かく、夏なら小川でくつろぐのも良いです。
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温泉の直ぐ下の川。底の石が温泉で緑に変色しているので、水が緑に見えます。
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大露天風呂の少し下にある「源七の湯」は、露天風呂と内湯。混んでいないのでくつろげます。
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共に硫黄の湯なので石鹸とかは役立たずですが、源七の湯には普通のお湯シャワーがあるので、石鹸とかを持参すればそこで使えます。
共に周りは静かなので、すいていればくつろげるのですけどね。
旅先での温泉は数回しか入りませんから、お湯の質は2番目で、静かですいているのが1番です(熊本県の黒川温泉はとても良かったです。黒川温泉も人気がありますから、タマタマ、それ程混んでいなかっただけかも。)。
ただ、硫黄なので、服も車も臭くなるのが難です。
【shin】