何もない広い空き地を見ていても寂しいので、またまた富田の松並木に戻ってきました。松の間に大きな石碑があるので近づいてみます。
江戸時代の俳人の宝井其角の句碑で、「蛤の焼かれて奈くや郭公」という俳句が刻まれています。宝井其角(1661-1707)は、松尾芭蕉に俳句を学び、蕉門十哲の一人に数えられる俳人です。「虚栗」「初懐紙」「枯尾花」などの著書があります。
江戸時代の俳人の宝井其角の句碑で、「蛤の焼かれて奈くや郭公」という俳句が刻まれています。宝井其角(1661-1707)は、松尾芭蕉に俳句を学び、蕉門十哲の一人に数えられる俳人です。「虚栗」「初懐紙」「枯尾花」などの著書があります。
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