コピーライターを目指す人の日記

言葉と、人と、文章を書くことが、僕はきっと好きです。

ブログ、終了します。

2015-04-12 23:52:07 | 日記
思ったことを、好きなように呟いてきました。

価値のない文章を、好きなように。
それはそれで楽しかったし、
何かしらの意味はあったと思っています。

ただ、そろそろ次のステップにいきたい。
コピーライターとしてレベルアップしたい。
このまま、主観的な文章を書き続けるのは
良くないかもしれない。
逡巡してきました。


僕は知らないことが多い。
世の中のこと。人間のこと。
それが僕の弱点。

僕は、ビジネス書を読むのが好きです。
人の生き様や考え方を知るのが好きです。
それが僕の長所。

それらを踏まえて、
新しくブログを始めることにしました。
タイトルは「コピーライターの自由研究~文化人、芸能人について~」。

文化人や芸能人について、紹介していこうと思います。
内容は自由。作品についてであったり、
考え方についてであったり、その人が発した言葉であったり。
ある人を紹介した後は、その人に関係する人について紹介する。
リレー方式で。

できるだけ、毎日。
気負いはしません。


効果は、いくつかあると思っています。
1、文章力の向上。
2、活躍している人たちの考え方や仕事のことを知れる。
3、人と話すときの話題にできる(コミュニケーション能力の向上)。

僕の弱点を、好きなことで克服していこう、という企画。



僕はできた人間ではない。才能もない。
それを直視できず、悪あがきをしてきた。
夢を見てきた。バカにされてきた。

ここらで、そろそろ認めるべきた。
自分は大した人間ではないから、
高望みはしないでおこう。適度にやって、
それなりの幸福感を得ながら生きよう。

そう考えればいい。諦めればいい。


でも、やっぱちょっと嫌なんだ。

才能がなかろうと、仕事ができなかろうと、
見てみたいこと、感じてみたいことがある。


コピーライターとして、生きていきたい。
もっと良いものをつくりたい。面白いことをしたい。
人の役に立ちたい。人を幸せにしたい。

まだ。できることはある。いつか死ぬから、
生きてるうちにできることを。やりたいを。

新ブログは明日から始めます。
「コピーライターの自由研究」で検索して、
読んでいただけると嬉しいです。

一人目は、箭内道彦さん。僕の人生を変えた人。

箭内道彦さんがいなければ、僕はきっと、
コピーライターになっていない。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素晴らしい! (Unknown)
2015-04-13 00:13:23
考えをもたれておりますね!
かく言う私は懲りずにライターを夢見ています。
ひとまず、『コピーライターを目指す人の日記』お疲れ様です!
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Unknown (K)
2015-04-13 00:39:25
新しいブログも、読ませて頂きますね、楽しみにしています。

突然の終了で、もしかして、
前回の私の質問がお気に触ったのではと、
少し心配になりました…。
質問の仕方が失礼だったり、
不躾だったのならば、
大変申し訳無いと思っております。

私もいつかコピーライターになれるよう、
一歩一歩、頑張ろうと思います。
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Unknown (ちーず)
2015-04-13 05:42:07
日記 お疲れ様でした。
私も 取り合えず 一年を目標にして
毎日 日記書いていて、半分まできました。みならって 続けようと モチベーションあげることができました。ありがとうございます。新しいブログ、楽しみにしています。
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Unknown (オクー)
2015-04-13 08:05:54
ブログが無くなっちゃうと
シンさんがなにしてんだかわかんなくなっちゃうので
困ったな、と思ってたら
新ブログやるそうで安心した。

文化人には弱いが、芸能人には強いぞ。
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Unknown (シン)
2015-04-13 22:50:00
>Unknownさん
ありがとうございます。夢見ていきましょう!せっかく生きてるんですから、やりたいことやっていきましょう。

>Kさん
返事をしておらず、ごめんなさい。気に触ったなんてとんでもない。正直、なんて答えればいいか悩んでいました。辛いこと、たくさんあり過ぎて。1番は「自分が良いと思ったものを否定され続けること」ですかね。これはイメージしづらいかもしれませんが。
正直、この仕事オススメしません。もっと楽して稼げる仕事はいくらでもありますから。それでもコピーライターになりたいなら、頑張ってください。応援します。けれど、もしコピーライターになれなかったとしても、「良いこと」として捉えてほしいと思います。周りを見ていても、「コピーライターになりたい」と強く思ってなった人と、なんとなくコピーライターになった人とでは、勢いが違います。仕事に対する姿勢が違う。もし、スムーズにコピーライターになれなかったなら、そのフラストレーションを溜めておく機会だと考えてみてほしいです。それが、きっと財産になると思います。そして諦めなければいつか、コピーライターになれると思います。

>ちーずさん
ちーずさんも日記書かれていたんですね。ちーずさんの頑張れる要素の一つになれたなら、とても嬉しいです。谷中、行きましたよ。とても良いところでした。昭和の田舎って感じで、とても落ち着きました。

>オクーさん
オクーさんがいたから、このブログ頑張ってこれました。それは間違いないです。ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。また、お話したいですね。
オクーさんに初めてコメントもらったとき、嬉しかったなあ。今ではもう、遠い昔見た夢のようです。いろいろあったなぁ。これからも頑張っていきます。無理のない程度に。
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ありがとうございます (K)
2015-04-14 11:34:34
変な質問をしてしまい、すみませんでした。
なのに、いろいろコメント下さってありがとうございました。

とても厳しい世界であることが、当事者から聞けて、
生半可な気持ちではいけないと、覚悟できました。
とても大変なのですね…。

自分が良いと思ったものを否定され続けること。
コピー関係で、お仕事したことがないので、
アイデアを否定されるキツさは、
私には分からないことかもしれません。

でも、いろいろなコピーの公募に送り、
自信作がどんどんゴミと化していく経験はたくさんあり、
やはり、頑張ればがんばるほど、そんな時は意気消沈してしまいます…。
(仕事となると、もっと厳しいですよね・・・。)

そして、私はシンさんよりとても年上ですので、
コピー以外の分野ですが、自分がいいと思ったものを、
た~くさん、これまで、否定・訂正され続けてきました!

若いから、まだまだ成長する伸びしろが見えるから、
もっともっと良い物出せるはずと期待されているから、
否定してもらえるとも、私は思います。

私が若い時は、全力で頑張っても、役に立つどころか、
仕事では迷惑しかかけてこなかったと、振り返ると思います。

若い時は、どんどん挑戦し、どんどん否定してもらって、その分どんどん成長して、
少し年を重ねた時に、少しずつ役立つような事ができる様になれば十分すごい!
そんなものかもしれないと、私は思います。

まだ、秋くらいに、コピーライターになられたばかりですよね!
これからいくらでも成長されると思います!
今は辛く厳しいかもしれませんが、思いつめず、どんどんいろいろ経験なさって見てください。

その時その時で、頑張っていたことは、
絶対何らかの形で、のちのち役に立つものです。

若い時、大学の研究室で先生に言われました。
「若い人は、せっかちだよね~。」
結果は、すぐに出るとは限らないのに、すぐ出ることを期待して、
もがきまくっていたしまっていた学生でした。

偉そうにいろいろ書きまして、すみません。
とにかく、若いってだけで、
失敗だって多目に見てもらえるし、残された時間も長いし、
それはすごい特権ですから、どんどん進んでみてくださいね!




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