「2014年九州の旅」総括

今年3月末に行った九州旅行の総括です・・・
1か月近く経ちましたが、忘れてしまわないうちに
まとめてみました・・・


○出発～帰宅：3月19日(水)～3月30日(日)　11泊12日の旅

○目的：「九州の温泉と桜を観る」旅
　　　　　　（4月1日からの消費増税対策も兼ねて）

　※宿泊地は「道の駅」と高速道路の「SA/PA」で車中泊とする

○道の駅・・・立寄り道の駅：20か所(車中泊したのが6か所で6泊)
　　　　　　　　※SA/PAで宿泊が5泊

☆立寄り道の駅：
①フェニックス　②田野　③都城　④たからべきらら館　⑤霧島
⑥ゆ～ぱるのじり　⑦高岡　⑧みなまた　⑨たのうら　⑩竜北
⑪うき　⑫不知火　⑬宇土マリーナ　⑭水辺プラザかもと　⑮おおき
⑯おおむた　⑰みやま　⑱しんよしとみ　⑲おこしかけ　⑳おおとう桜街道　　　
　　　
　　　　※下線引きの道の駅で車中泊。どこもお勧めの駅。
　　　　　ただ、霧島は景色は抜群だが、トイレがNG。
　　　　　
【道の駅ゆ～ぱるのじり】　


【水辺プラザかもと】　

道の駅ではないが、お気に入りのスポット　

【道の駅おおき】


【道の駅おおとう桜街道】


○温泉・・・日帰り温泉：14か所に入浴
　☆お気に入りの温泉
　　　[宮崎県]
　　　　　・北郷温泉(丸新荘美人の湯400円)　・湯之元温泉(400円)
　　　[鹿児島県]
　　　　　・霧島湯之谷山荘(500円)
　　　[熊本県]　　　　
　　　　　・さくら湯(300円)　・湯楽亭(500円)　
　　　[大分県]
　　　　　・鉄輪温泉(ひょうたん温泉700円)

　　　　　　　※金額は消費増税前のもの

【湯之元温泉】

今回の旅行で一番気に入った温泉

【霧島湯之谷山荘】


【湯楽亭】

【情報誌からの写真・・・】

【さくら湯】


○旅行での温泉入浴代金(一人当たり)
　　・有料入浴：7か所で計3600円　1か所あたり約514円
　　・温泉情報誌利用無料入浴：7か所(情報誌購入代金1890円あり)

　　※3600円/14か所＝約257円　
　　　　温泉情報誌代入れると：(3600円＋1890円)/14か所＝約392円

　　※温泉情報誌を利用しなかった場合
　　　　14か所の総温泉入浴代金＝8100円　(1か所あたり＝約579円)
　　　　　8100円-(3600円＋1890円)＝2610円(の節約)

　まとめ・・・今回の旅行中の温泉費用は1か所あたり257円で
　　　　　　　情報誌代金を加味すると1か所あたり392円
　　　　　　　2人旅行なので金額2610円×2人＝5220円の節約となった

○観光地(桜花見公園含む)
　・鵜戸神宮　・飫肥城址　・花立公園　・母智丘公園　・霧島神宮　
　・丸尾の滝・高千穂河原　・出の山公園(湧水)　・のじりこぴあ　
　・天ヶ城公園　・西都原古墳群公園　・丸池湧水　・曾木の滝　
　・忠元公園　・田原坂公園　・菊池公園　・八千代座　・筑後川昇開橋　
　・小城公園　・柳川　・太宰府天満宮　・宇佐神宮　・豊後高田「昭和町」

　　※どこもおススメのスポット・・・特に感銘深い場所
　　　・鵜戸神宮　・霧島神宮　・曾木の滝　・八千代座

　　[参考：昨年の名所2か所]
　　　　　　・原尻の滝　・通潤橋　　　　　　　　

○グルメ
　　今回は、各地で食材を購入してキャンカーの中で簡単に済ませた
　　こともあり、有名老舗店での食事は少なかった
　　・昨年同様、九州旅行中に食べる柑橘類購入はお楽しみの一つ
　　・柳川で食べた「うなぎのせいろ蒸し」は格別の味
　　・九州の地鶏で「とり鍋」をキャンカーで・・・

○湧水（名水、伏流水）
　　11泊の九州旅行だったので、2回の湧水の補給で済む
　　・丸池湧水(鹿児島県)　・出の山公園(宮崎県)

○コインランドリー
　　3月27日のブログ参照

○ガソリン
　　・総給油量：385.84Ｌ　　
　　・総給油額：60,638円　(157.2円/L)

○総走行距離：2714.9km　

○燃費：7.04km/L
　　　※予想より燃費が悪い結果・・・
　　　　　ハイエースにも早くハイブリッドカーの供給を！
　　　　　・・・「ハイエースHV」が出来ても原資がない！　

総まとめ：3月中での桜の開花を狙っての九州旅行、3月下旬頃に
　　　　　なって熊本や佐賀辺りで満開の桜が観られた

　　　　　全般的に九州に入るのが、1週間ほど早かったようだ
　　　　　しかし、消費税が上がる前の旅行が前提であった為
　　　　　今回は止むを得ず、次回の参考とする・・・

　　　　　温泉は・・・昨年同様今年もいい温泉に巡り合える
　　　　　ことが出来た
　　　　　次回九州に来るときは、温泉をメインに廻る予定
　

　　ゴミ問題：九州の道の駅でもゴミ箱が設置されていないところ
　　　　　　　がいくつか出てきている
　　　　　　　キャンカーであちらこちら旅しているお蔭で、普段
　　　　　　　から出来るだけゴミを出さないようにしているので
　　　　　　　困ることはなかった

　　　　　　　北海道ではとにかくどこへ行ってもゴミ箱がないので
　　　　　　　それに比べれば、要領よく旅が出来た・・・
　　　　　　　ゴミは基本持ち帰りの傾向が九州でも拡がるのかな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上


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