川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

一ヶ月

2024-05-21 07:04:57 | 川柳

鳥小屋近くでキツネ

らしきものを見かけ

て一ヶ月、もう一度

来る筈だと睨んでい

ましたが、やっと仕

留めました。しかし、

まだ家族がいるかも

知れず、安心は全く

できません。

 

   「獲物めがけて何度でも来るキツネ」

   「守らねばならぬわたしとその家族」

   「辛抱に待って獣と知恵比べ」

   「獣との闘い続け生きていく」

 

     本日の歩数1,554歩

 

(体が60cm尻尾が40cm)

(チャボ鳥が合計4羽犠牲になった)


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2 コメント

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おはようございます (さくら)
2024-05-21 10:23:07
キツネ、とうとう罠にかかったのですね。
犠牲になったチャボたちは、かわいそうなことでした。
そうですね、キツネにも家族が…
だからといって、されるがままではいられないし、
棲み分けがあやしくなってきて、共存がますます難しくなりましたね。
私は最近、ご近所の線路わきの茂みで初めてイタチを見ました。
しばしば出没すると聞いてはいましたが、実際見るのは初めてのことでした。
溝にいるアライグマと目が合ったこともあります。

ところで、来年から離農とは、大きな決心をなさいましたね。
これまでお疲れさまでした。
まだまだ続く人生、あたらしい励みとなるものを楽しんでくださいね。
さくらさんへ (松本宗和)
2024-05-21 12:29:55
イタチは池の鯉を狙って毎年冬場に必ず来ます。
なので、イタチバサミを仕掛けていましたが
毎年一二匹捕れていました。去年と、今年と
獲れなかったので一応この辺にはいなくなりました。

しかし、他の獣類やカラスやヒヨドリも野菜や
果物を食べ尽します。誠に困ります。

零細農業をやめて、長年の苦労を卒業したいと
思います。楽になっても誰も文句も言いません。
遅かれ早かれ、皆たどる道です。
余生の楽しみを何か見つけて、ぼつぼつ
やっていきたいと思います。

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