今年から栽培にチャレンジしているマコモタケの分げつが始まりました。
分げつ数の確保が収量に影響します。
15～20本位確保することが目標になります。
真夏には背丈が150～200センチメートルくらいになります！
今年度より下名連石地区4箇所で試験栽培開始です。
室町時代から、矢部地方に伝わる伝統食「焼き米」
旧矢部町・岩尾城を三百七十年の間、居城としていた阿蘇家が、
東肥一帯に勢力を伸ばしていた頃の陣中の食糧として伝えられています。
青刈りの稲を脱穀した後、水に浸け、それを炒って乾燥させたものだけに、
熱湯を注ぐだけで食べられます。
香ばしく、子供のおやつや健康食、保存食として最適です。
下名連石の特産品
いちごの出荷がピークになっています。
ビニールハウスの中の温度は、30℃近く
甘い香りが漂っています！
出荷は、5月末位まで続きます。
