前回の米麹作りは5月13日から始めています。
冷凍保存していた米麹はなくなっています。
2か月と少しですが米麹作りをすることに。
いつもは、昼過ぎに種切りをしていますが、今日はお出かけ予定。
種切りが夜になるように時間調整をしました。
第一段階 米を洗い水に浸けました
白い濁りがなくなるまで米を水洗いし、米が完全に浸かるまできれいな水を加えて水に浸けます。
12時10分頃に水に浸けはじめました。
水に浸ける時間は・・・
夏場の水に浸ける時間は3~5時間。
5時間後の17時10分頃に水切りを開始します。
第2段階 水切り
17時10分頃
水に浸け始めて5時間
ざるにあげ4時間水切りを始めました。
その後30分に1回お米の上下を入れ替えました。
第3段階 米を蒸します
水切りをして4時間の21時10分頃
米を蒸す工程に。
湯気がたくさん出るようになってからふたをします。
ふたをしてから45分蒸しました。
第4段階 種切り(種麹をまきます)
用具をテーブルに準備して
保温の用具(発泡スチロールの箱、湯たんぽ2つ、アズキあんか)も準備
種麹は4gを用意
蒸したお米を広げて
温度が45度程度に下がったら・・・
種麹を数回に分けてまき、その都度すりこむように混ぜました。
米の温度が下がらないように手早くしました。種切りの時刻は22時10分頃でした。
第5段階 培養開始
22時15分頃 種麹を混ぜ込んだ米をひとまとめにして、布で包み込みました。
ひとまとめの中に温度計も入れて発泡スチロールの保温箱に。
保温箱には湯たんぽと下にはアズキあんかを入れています。
温度が30度以下にならないように保温します。
今回もメインで参考にするのは米麹(米こうじ)の作り方|初めてでも失敗しない| かわしま屋