しまねこのアルバム

ジュエリー制作やアトリエの様子
花や外ネコの写真など

意識とつながる情報

2024-07-13 19:36:31 | Weblog
takumiさんの量子力学の説明は解りやすくて良い
といっても量子もつれが完全解明される日は
人間にとっては永遠に来ないのかもしれない

その中で意識と情報が詰まった宇宙の壁が
量子もつれ状態で繋がっているのではないかという
仮説が提唱されているのを紹介してくれた

情報の壁とはケイシーのアカシックレコードみたいな物と思われる
そこに情報が蓄積されていて人間の意識と情報交換できるという仕組み

何かを思い出しているとき、虫の知らせ、想い、など
意識と呼ばれる中には不意に現れる物が有るが
それらはその情報の壁と自分の意識が繋がっているという
事ではないかというのはなんとなく想像していた。

たとえば猫のことを思い出しているとき
それは意識が情報の壁と繋がって
その情報の中から自分に必要な物だけを引き出し
あるいは同じ周波数帯で共鳴し合うような事象で
一瞬にして情報が自分の中に入ってくる。
それは記憶とは違う物、あるいは記憶の一部として
意識の中に思い出として展開される。

そんな荒唐無稽とも思える理屈が
量子もつれのもつれた糸から引き出されるとすれば
今人類は大きな知を得ようと試みているのかもしれない。

しかし転写実験で猫の像を使うとは
シュレーディンガーも草葉の陰で喜んでいるし
物理学に興味がある人にとってこれ以上無いユーモアだろう

そしてそれが正しければ、その情報は某かの要求によって
引き出される物なのか?それは自分自身だろうか?

謎は尽きない
それも人間にとっての謎だが



さっきまで寝ていた睡眠時間は6時間
今日は遅番なので8時までにあと2時間寝られれば
寝不足にはならないだろう

飲み物はAGFの「ちょっと贅沢な珈琲店スペシャルブレンド」

コーヒーはこの4種類の中から選んで飲んでいる
どれも美味しく、それぞれの主張が有る

コーヒーを飲みながら
昼間の草刈りのことを思い出している
この想い出しは偶然だろうか必然だろうか?
私の意識が思い出したいと思っていたが故と思いたい


休日ここに極まれり

2024-07-13 13:11:24 | Weblog

午前中に予定していた草刈りを放棄し
昼寝を決め込んでしまったことに
なんの罪悪感も無い!

休日だからねw


午後は木工の下準備でもしながら
本を読むことにしよう

日本一の道の駅「川場田園プラザ」に施設の製品を置いてもらっているので
商品が売り切れまいかと気が気ではない
これからどうなるのか?
忙しくなるのは解っているがその先は・・・


昼飯はカップラーメン+ゆで卵+フルーチェ(メロン)


室温26度
湿度62%

ん~、最適だな
寝るのにw


ツルツル

2024-07-13 07:26:24 | Weblog

音波振動歯ブラシなる物を買って
今初めて使ってみた


これ、良いかもしれない
いや、絶対に良い

歯磨きはいつも丁寧に行っているが
いつもと同じ研磨剤でも磨き終わりが違う
ツルツル感が多く、時間を掛けて磨いたときに近い

母親は8020で表彰されて90歳を超えても未だ歯は丈夫だ
私も歯はいつも健康で有りたい
音波振動歯ブラシがそれを後押ししてくれる気がする

花は今でも

2024-07-13 06:22:07 | Weblog
土曜日休み


ドトールのスティックコーヒーが届いて
なるほどの味を堪能している

今日は背戸の畑の草刈りをする
HRC665で刈れるところは刈り
残りは草刈り機で綺麗にするつもり

雨が降ったので水やりの心配は無いが
蚊が増えたようで困っている。
草刈りも蚊取り線香をぶら下げている


クルリグラフをオモチャ感覚で購入したが
クルクルと回って始発点に帰ってくる様を見ると
まるで人生のようだと思うようになった

生まれて成長しながら紆余曲折を経験し
やがて原点回帰していく
還暦を経験しただからだろうか?

それとは関係なく、ただクルクル回る動きが心地良い
自閉症スペクトラムの方々も回転系は好むと言われるが
私もその範疇にあるのだと思う。
ハンドスピナーは飽きて使わなくなったが
回転系の物は扇風機で有れ洗濯機であれ
なにか精神を落ち着かせる効果がある


プランターに芽が出て
畑に移植して大きくなったカワヤナギの木
4本の幹が有ったがそのうちの2本が倒れかかっている。
根元を確認すると根腐れを起こしている
桜の大木が倒れたときもそうだが
大木になった木は滅多に倒れない
だがこの土地では度々それが起こる

倒れかかっている木がコクサギやポポーの木にのしかかっているが
今の時点ではどうしようも無い
どうしようも無いのはこの土地なのだろう
木が育たない、育っても途中で枯れる
そんな土地に木を植え続けて数十年
確かに根ざしてくれる木は有るのだろうか?

仕事リタイヤしたら大きくなった木を眺めながら過ごしたい
そんな想いは成就するのだろうか?
とりあえず今植えてある木が丈夫に育って欲しい

なかなか上手くいかない、それも人生だと思うが
それを悔やみ続けるか
良い経験と捉えるかでも人生は変る

お気に入りの桜の大木が倒れた時はとてもショックだったけれど
桜の思い出はいつまでも残り、私の人生に花を咲かせてくれる
時代は移り変わり、残る物は無い
どんなに長く居たかでは無く、どう咲いたかが肝心なのだろう

動植物が与えてくれた温かい想いを大切に生きられる
今の自分が有るとしたら花は今でも咲いている
傍らに愛らしい物たちも居る
そう感じられる事だろう


さて、朝飯を作りに家に行く