毛玉でアイマスク

猫が大好きおばちゃんのありきたりな日常
猫に学ぶ『マンネリ』って平和&小さなしあわせ

近畿大学水産研○所に行ってきたよ

2019年09月19日 | もふもふ
今日は楽しみにしていた、近畿大学水産研○所でランチをしてきたよ。

一緒に行ったUが予約してくれていたので、個室っぽいテーブル席に並ばずに案内してもらえた。

↓いただいた花籠御膳


美味しかった!
マグロ、カンパチ、サバ、シマアジなどなど。
上品な小鉢が並んでいる感じなので、私は腹八分未満の腹五分ぐらい、夕方までにお腹が減る予感(^_^;)

プレゼント用に買いたい物があったので
『わちふぃー○どダヤン』グッズを販売しているKIDDY LA○Dに立ち寄る。Uは娘ちゃんにMA◯VELのコインケースを購入。今時の小学生はオトナっぽいのが好きなのね。アラフィフなのに猫やカエルやらのキャラクターグッズを見ては心を動かされそうになる私...しっかりしろ!!!

その後、天満にあるUが行きつけの保護犬カフェに連れて行ってもらった。



こちらのカフェを卒業したワンコ達とママが遊びにきていて、ママがオーダーしたワンコ用のおやつに店中のワンコがワサワサと集まってきている図↑。

半径1メートル圏内のワンコ密度が急上昇(笑)

保護猫も5匹いたんだけどお店の方針でケージからは出さずに見るだけ。


この子はソマリの女の子。
他のワンコもニャンコも雑種はいない、生体販売(ペットショップやブリーダー)で売れなかった子を引き取っているかららしい。

スコティッシュフォールドの少年(まだ1歳になってなさそうな子)が毛布フミフミして人が来ると『僕をかまってー』と鳴いてケージからはみ出さんばかりに体をすりつけてくるので泣きそうになってしまった。

温もりが恋しくて仕方がない感じがして連れて帰ってあげれないのが切なくて写真すらも撮れなかった。

言われなければスコティッシュフォールドには見えない子だったので売れ残ったんだろうけど、せっかく生まれてきても選ばれる命と選ばれない命があるのなら、選ばれる事が確約されてから生まれるようにするべきでは?と思う。

例え方が悪いけれども『恵方巻き』だって受注生産に方向転換した結果が良かったように、ヒトの勝手で粗末にしてきた命を改める風潮が広がって欲しいと切に願う。

帰宅したら、みやはんのお出迎え(ΦωΦ)

今朝はいつもの出勤時間を過ぎても、おばちゃんがリビングに居たのですっかり安心して座椅子に座って毛繕いに勤しんでいたみやはん。

さてと...と立ち上がって出掛ける様子になった私をすごい目ヂカラで睨みつけながら低めのトーンで、
「ニャーーーーー。」

翻訳すると、「聞いてへん、どういうことなん」(ΦωΦ)

ほんまにごめん、ごめんやで、、、と言いながら逃げるように外出。

出掛ける時に胸が痛むのも帰宅して姿を見たら安堵するのも、みやはんが大好きだから。

気に入らないところはいっぱいあると思うけど、これからも仲良しの友達でいてね、みやはん♡




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