毛玉でアイマスク

猫が大好きおばちゃんのありきたりな日常
猫に学ぶ『マンネリ』って平和&小さなしあわせ

かかと落とし

2017年08月31日 | もふもふ
いつもの場所でお昼寝タイム。

頭にポフっと衝撃を感じて目が覚めたら、みやはんに「かかと落とし」をされていた(+o+)




うちの歴代ニャンズは、なぜか私の頭上で寝る…謎(。´・ω・)?

ここ最近のお約束

2017年08月30日 | もふもふ
シャワーから出てきた時、みやはんの第一声が、
「ニィー」と「ピャー」を混ぜたような高音で、ほんまにちっちゃい子猫ちゃんみたい(=^T^=)

その頃のみやはんは知らないから、おばちゃんとしては、
可愛すぎて、骨抜きになってヘニョヘニョになる(*´ω`*)

▼悪だくみしている、みやはんのお尻▼かわええ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡



Jアラートが鳴った時

2017年08月29日 | だって人間だもの
今朝は5時半に起床していて、寝ぼけ眼でタブレットを見ていたら、
Yhoo!の速報みたいなのが立ち上がって…

ん?ミサイル発射???
…って、えぇえええ!!!!!

慌ててTVをつけて情報を聞いていたけど、
グアムの軌道に合わせて迎撃ミサイルとか配備してるし、
いったいどうなんの?って。

地震に局地的豪雨に、ミサイルに、どこにおっても安全なとこなんてないんやな。

今度Jアラートが鳴った時、私はどうするかな。

きっと、いつものように、
みやはんを背中から包みこんで、モフモフしているのでしょう。

脊柱管狭窄症

2017年08月28日 | だって人間だもの
MRI検査の結果、父の腰痛の原因が判明。
「脊柱管狭窄症/セキチュウカンキョウサクショウ」と言うものだけど、
現状、手術はしなくて良いと先生の診断を聞いて、ちょっと安心した。

手術を即決しなければならない人の場合、
痺れで、排尿が出来なかったり、全く歩けなかったりするらしいけど、
父にはそのような症状が診られないから、今は、点滴とリハビリで痛みを取る治療。
痛みが引いたら、帰って良し…だそう。

帰宅して、また同じことになってを3回繰り返したら、
手術を検討しましょうとの事で、
圧迫骨折などが無くて、不幸中の幸い(;-_-) =3 フゥ




今日のみやはん、写真撮った人の腕が良いのか、手足が長く見える(≧▽≦)

持ちつ持たれつ

2017年08月27日 | もふもふ


おっちゃんが早朝から出かけた今日は、定例のベッタリ日和
みやはんは、おばちゃんの手を枕に、

おばちゃんは、みやはんの背中を枕に。

ちなみに、おばちゃんの左手の傷は、
遊んでいる時にテンション上がり過ぎたみやはんに噛まれた跡(ノД`)・゜・。

本気で噛まれたら穴が開くけど、甘噛みでも無い。
どうやったら、良い加減を覚えてくれるのか(。´・ω・)?

トメちゃ

2017年08月25日 | もふもふ
トメちゃ、よく頑張ったね、くるさんに心の準備する時間をって。。。

おばちゃんは、トメちゃの写真見て、調子の悪い日の目と毛並みがわかった。

先にあっちに行った、うちのぽんしゃんと毛皮も似てたし、しんどい時の目も似てた。

だから、トメちゃが必死に頑張ってるのもわかった。

向こうには、もんさんもいるけど、

同じ白黒ハチワレのうちのぽんしゃんって言うおっちゃんもいるから、

良かったら、仲良くしてね。お疲れ様、トメちゃ☆


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うちの父は一夜を家で過ごして、本日夕方、病院にリターンになってしまった。

レントゲンで腰の異常は無いので、次はMRI設備のある病院でと思ったけど、

機械が壊れてるとか、直りそうとか…これだから、困る、病院の少ない離島って。

とりあえずは、MRIは無いけど整形外科専門医に29日まで入院。

明日、MRIがいつ直るか徳洲会病院に問い合わせして、今後の入院先も決めて行かないと。

私の体も具合が悪くて、白いところが1cm以上の口内炎(これはよくある事)の横に、

これまた特大の水膨れみたいな物があって、食事にも困るし、何もして無くても痛い。

下唇の左が異様に腫れているので、マスク無しでは外出できない。

ここまでこじれる口内炎って、膠原病が発症した時以来かな…悪い巡り会わせやな(_ _*)。。。

猫バスに乗って

2017年08月24日 | もふもふ


みやはんの背中に顔を乗っけてると、ほんまに猫バスに乗ってるみたい(=^T^=)

目をつぶってるうちに、父住む島=みやはんの生まれ故郷に連れてってもらえたらなぁ~(人-ω-)

父は本日、元気に退院(ケアマネさん情報)…
電話したら、1分も話さないうちに切られた!!!
話すのがめんどくさい時はいつもそう…ほんまに勝手な人や。

「負」の気分を吹き飛ばすが如く、
みやはんの背中に乗って、夜間飛行したい気分や~(ノД`)・゜・。☆彡

みやはん、今日もありがと、ね

今、欲しい物

2017年08月23日 | だって人間だもの
みやはんの可愛い仕草&行動をカメラにおさめる事がなかなかできないので、
昨日、パソコンで絵を描いていたら、
主人に「見てはいけないを見てしまった気がする」と言われたorz










私がテレビを観ていると、みやはんが背伸びをして右肩につかまり立ちをして、
振り向くと、チュウ❤をしてくれるのを表現したかったのだが…この仕上がりである(_ _*)

今、欲しい物は、「絵心」と「どこでもドア」です。

父よ…たった一度の人生やから、好きなように生きたいのはわかる。
だけど、子供の身になって、もう少し考えて欲しい。

腰痛がひどくてベッドから起き上がれないとか…
一緒に住んだり、スープの冷めない距離に住んでりゃ、
入院なんてしなくても、済む話やろ。。。

ケアマネさんから、とりあえず1泊入院して様子見との連絡を受けたけど、
独り暮らしじゃ、腰に湿布を貼る事もできんしな。

いい加減、娘が生まれ育った関西圏に帰ってきてください(;-_-) =3 フゥ

ヘタに言葉が話せるから

2017年08月21日 | だって人間だもの
人間って、いいのか、悪いのかわかんないねぇ~

おっちゃん、珍しく、今日は同業者の人と揉めたらしいよ。
普段、感情を露わにしないおっちゃんが喧嘩になるぐらいやから、よっぽどやったんやろね。
これで、北近畿への引越しは無くなった。




猫は基本的に平和主義やから、喧嘩になる前に目線をそらしたりして回避するけど、
賢いよね!無駄な喧嘩はしない方がいいよね、みやはん❤

だから、おばちゃんにモフられても、寝たフリしてんのかなぁ(;´∀`)

ちゃう、ちゃう、ちゃうから!!!

2017年08月20日 | もふもふ
みやはん、ぽんにぃに(仮)、おばちゃん、
3人でいつもの場所で、まったり~♪ブロロ~♪ブロブロブロロ~♪

…としていたら、さっきまで自室にいたはずのおっちゃんが、
カメラを持って盗撮?!

証拠をおさえられたくない、みやはんの反応は早い!




おっちゃん:「みやはん、今、3人で仲良ししてたやんな?おばちゃんに甘えてたやんな?」

みやはん:「ぽんにぃにとおばちゃん、何してんのかなって見に行っとったの!」




おっちゃん:「ほんま?おっちゃん、ブロブロの音、聞こえたんやけどなぁ~?」

みやはん:「ちゃう、ちゃう、わたしとちゃうから!!!」


みやはんは、どーしても甘えん坊のおこちゃまと思われたくないらしい。

1歳8ヶ月、微妙な年頃なのかな?

やさしい、みやはん

2017年08月19日 | もふもふ
足を一歩踏み出すたびに、しがみついてはなさいないので、
椅子に座って、みやはんのご好意をたっぷり受けることに。

なぜか、靴下を履いている時にしかしないけれど、
みやはんは、足を毛づくろいしてくれてるみたい。


毛づくろいは、愛情表現なんやってね❤



みやはんは、一日何度もやさしさをくれる。
今日もありがとうね、みやはん(=^T^=)

今日はラブラブの日

2017年08月18日 | もふもふ
昨日お留守番だった、さびしんぼうのみやはんは、
おっちゃんが居なくなると、早く仲良しタイムを過ごそうと、
洗濯も炊事もお手伝いしてくれて?
やっと、二人でまったりの時間。




…って、言っても窓辺に座るみやはんの背中に、
おばちゃんがくっついて過ごすだけなんだけど、ね。

こういうマンネリ?って、見過ごしがちだけど、
本当は、めっちゃしあわせな時間を積み重ねてるんやなって、歴代の猫家族に学んだ大切な事(=^T^=)

みやはん、今日も仲良くしてくれてありがと❤

破天荒に生きた伯父

2017年08月17日 | だって人間だもの
嵐を呼ぶ男ならぬ、嵐を巻き起こす男を、
一昨日、祖父母が天国に連れて行った。

私の父は4人兄弟の長兄で、長女、次男、三男の兄弟。

祖父母はいったいどういう子育てをしたのか…と思うほど、
父の兄弟は、浮世離れしていて、
うちの従兄弟達は、世間一般の親ではない親の元に生まれたが為、
それぞれに悩み多き幼少期、思春期を過ごし、大人になった。

その中でも一番の強者が、次男の伯父である。

親、兄弟、奥さん、子供、甥っ子、姪っ子、友達…
とにかく、周囲を振り回す破壊力が半端なく、
本当に、奔放に生きた人だった。

その伯父は15年ほど前に離婚して、岡山県で一人暮らしをしていたが、
伯母が電話をした時に異変に気付き、
娘である従姉妹に連絡をとって様子を見に行って…救急搬送された。

何を食べても飲んでも吐くようになってしまっていて、体重が32キロしかなかった。

運ばれた病院で、一番強力な栄養剤を首から点滴投与し、
色々と検査したところ、胃の下の方に大きなガンが見つかった。

栄養剤でオペに耐えれる体力がついて、
切開手術したけれど、ガンの根がとても深くて取り除く事ができなかった。

その代わり、食べたり飲んだりしても吐かないように、
胃と小腸をつなげる手術がされた。

それが7月の初旬…余命は長くて半年と言われたが、
食べたり飲んだりするとガンが刺激されて痛むようになって、
結局、重湯すら満足に食べることができず、
伯父は、どんどん弱って行った。

それでも伯父は持ち前の前向きさで、
退院したら何を食べるとか、ニトリにカーテンを買いに行くとか、
カタログを観たりして、明るく過ごしていた。

私が大阪に住む伯母達とお見舞いに行った時も、
退院したら、伯母の作るカツオの煮つけが食べたいと言っていたし、
痩せてはいたけれど、目にすごく力があった。

ただ一つ、すごく変わったと思ったのは、
それまで周囲の人を思いやったり、心配したり感謝したことがなかったのに、
とても思慮深い人になっていた。

伯父にはガンの告知をしなかったのだが、
大病と患うと言う事は、人をこんなに変えるのかと驚いた。

ガンの痛みは、日増しに酷くなったが、
伯父は弱音を吐かずに、この痛みを乗り越えたら、
飯が食えるようになる、退院できると従姉妹に言っていたそうである。

送り盆の15日、伯父の容体は急変した。
酸素マスクをつけても、呼吸もままならなくなった。
従姉妹達、孫達、そして姉である伯母に見守られて、伯父は旅立った。

今日の葬儀に参列する際、
食べたがっていた「カツオの煮つけ」を棺に入れようと持参した。

伯父の顔を見たら、まるで生きているみたいに、
今にも何か話しだしそうな表情をしていた。

棺の中に紙皿に入れたカツオの煮つけと、お箸を入れて、
「おっちゃん、向こうで食べてな」って言ったら、
「うん、やっと食えるわ」って返事しそうな気がした。

向こうでいつか再会したした時は、
「お前の味付けは、あんまりうまいことないな」
そう、もう一度悪態をついて欲しい…

おっちゃん、お疲れ様、じいちゃん、ばあちゃんによろしくね。