毛玉でアイマスク

猫が大好きおばちゃんのありきたりな日常
猫に学ぶ『マンネリ』って平和&小さなしあわせ

辛いものが苦手になってきた

2019年06月13日 | 昔々
激辛まではいかないけど、辛〜いカレーが大好きだった。

当たり前のように、辛口のルーを使ってショウガをたっぷり入れたカレーを作っていた独身時代。

結婚してからは、旦那さんに合わせて中辛のルー。

辛さが足りなくて、辛めのキムチをのせて食べたりしていたのに...

今は、バーモ○トカレーの中辛でも口が痛いと思うほど辛いものが苦手になった。

10年ほど前にタバコをやめた事が原因の一つだと思うけど、同じようにタバコをやめた旦那さんは中辛でちょうどいいらしい。

カレー粉に入っている何かがダメになったのかな?

子供の頃みたいに、カレーの時は牛乳を片手に食べないといけないかも(^_^;)


走り屋

2018年09月16日 | 昔々
今でも「走り屋」って言葉は使われているのかな?私が二十歳前後の頃は、車を改造(車高を低くしたり)して公道で速さやドリフト走行などの運転技術を競う人の事をこう呼んでいた。昨今、兵庫の山間部には走り屋はいなかったのだけど…昨夜は何台かの走行音がしたので大阪では活動中みたい。

今の若い子は車にあまり興味が無い印象だから、もしかしたら私と同世代の人が今も走り屋として活動しているのかな?と思いながら音を聞いていたのだけど、どうなんだろ?そんな事を思いながら寝付いたせいか、夢の中で懐かしい人や車と再会した。

【トヨタ】86レビン&トレノ、スープラ
【日産】スカイラインGT-R、シルビア
【ホンダ】CR-X、シビック
【マツダ】RX-7(サバンナだったり後継車だったり)
【三菱】GTO

めったに怒らない私が激怒した事を思い出すのが、三菱のGTOに乗ってた元同僚。お茶を飲みに行くはずが山に入った途端にスイッチが入って(彼ら用語で「山を攻める」と言う)、私を助手席に乗せたまま危険運転を始めた。私はあまりの恐怖に声も出なくなって、右足は無いブレーキを踏むような格好のまま硬直してしまった。山を下り切った後「キャーキャー言わへんて肝が据わってんなー、さすがやわ」と言われた瞬間、私は爆発。そこから堰を切ったように説教した。

「君が一人の時にやれ、他人を巻き込むな」みたいな内容を怒り口調で言ったと思う。その後、彼は趣味を究めてサーキットのレースに出るようになりライセンスも取得してたっけ。今は引退してるのか、現役で車を走らせているのか?お子さんがいるなら、そろそろ危ない事はやめてて欲しいな(人-ω-)

十年一昔

2018年09月14日 | 昔々
車で出かけたけど交通量が多い場所の運転は怖いので遠回り。十年以上ぶりに通る道。

行列が当たり前だったラーメン屋さんが失くなってる、バス停の前にあったお弁当屋さんが失くなってる、ケーキ屋さんが失くなってる、ガソリンスタンドがコンビニに変わってる…こんな風景じゃなかったって場所があっちこっちに。

十年一昔って言うけど、本当にそうなんやなー。って…覚えてるお店が食べ物屋さんがほとんど。食い意地が張ってるのにも改めて気づかされた。色気ないわorz

Mちゃん、絵葉書ありがとう❤

2017年11月27日 | 昔々
Mちゃん、絵葉書ありがとう❤

私、今でも思うよ。
中学1年生のあの日、Mちゃんが「良かったら一緒にお弁当食べよう」って誘ってくれなかったら、
今の私はないんちゃうかって。

あの年頃の女の子は、グループ分かれするから…
Kさんに、
「私、今日からOさんとお弁当食べるから一人で食べて」って言われて、
急な事だったし、ショックと言うか何を言われたのかもすぐに理解できなくて、呆然としてしまって。

みんな各々のグループでお弁当食べてる中で「はみご」になって、
休憩時間に話す友達もいなくなるんやなって。

Mちゃんが声をかけてくれた時、話した事もなかったからビックリしたけど、
本当に本当に嬉しかったよ。

当時の私は、母がいなくなった事から立ち直れて無くて、
すごく暗い(当時の流行りの言葉で言えば、根暗やんね?)少女やったわけやけど、
Mちゃんと一緒にいるようになって、変われたんやと思ってる。

「ありがとう」って言葉では、あの時の嬉しい気持ちは伝えきれない。
ただ、Mちゃんに辛い事があった時は、こんなちっぽけな私でも何かしらの事をしたいって、
強く強く思ったよ、それは今でもずっとそう思ってる。

これからも、よろしくね。来年は休みを合わせて、ランチに行こうね(人-ω-)


おばちゃんの事、頼むニャと、みやはんも言っています(=^T^=)

今、考えると

2017年07月29日 | 昔々
子供の頃、どう表現すれば良いのか言葉をしらなかったけど、
初めて「歌唱力」に圧倒されたのは、
松崎しげるさんの『愛のメモリー』だったと思う。

テレビの前で、かたまってしまったぐらいの迫力があって、
今でも名曲だと思っている。

女性シンガーでは、これまた何の違いか言葉にできなったが、
越路吹雪さんの「愛の讃歌」を聴いた時、
今までテレビで観た事も聴いた事も無い衝撃を受けた。


越路吹雪 - 愛の讃歌 (from 「越路吹雪 華麗なる世界」)


その次が、岸洋子さん、金子由香利さんである。

今、考えると…
「ザ・ベストテン」とか、子供でも観る機会が多かった歌番組に出演されていなかった。
演歌でも、歌謡曲でも、フォークでも、ポップスでもなく…
『シャンソン』歌手の方に、とても魅力を感じていたんだと思う。

まとった衣装も雰囲気も、とてもカッコ良く思った。

ネットで調べてみたら、数年前まで金子由香利さんは、
リサイタルをなさっていたらしい。

後悔先に立たずやけど、生で聴いてみたかったなぁ~♪

今日のみやはんは、「おかあさんごっこ」なのか、
いっぱい毛づくろいしてくれた(靴下がびしょびしょになるぐらい舐めてくれる)。
ちょっとでも動こうもんなら、手と爪が出て押さえつけられるから、
されるがままにしていたら、15分ぐらい経っていた。

今日もやさしくしてくれて、ありがとね、みやはん


とめちゃは、猫医者から驚かれるぐらい回復して、阿仁ぃは嬉しくてご機嫌らしい。
今日も平和で良かった。

子供心にときめいた人

2017年07月24日 | 昔々
宮内洋キャラクター集 仮面ライダーV3~ビッグワン


今、考えたら、この人が初めての憧れのスターだったのかも知れない。
当時は、気障でニヒル(死語)な人が好きだったのかなぁ~

「便りが無いのは良い便り」って、誰が言ったか知らんけど、
このトシになると、便りが無い時って、日々を追われるように過ごしてたりするんやな…

そう思う今日この頃。
昔々、青レンジャーにときめいていた頃には想像もつかんかった。

みやはん…みやはんは、ずっと何かにときめいていてね、おばちゃんの願い☆彡