紫光庵日記

和喫茶庵主 美奈子と和猫 みなみの和みの日々
       和喫茶 紫光庵
 東京都世田谷区桜新町1-25-25-1

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2012年09月30日 | 日記
先日取材をお受けしました共同通信社の記事"街あるきめです"についてのお知らせです。

◎毎日新聞(東京都版) 掲載予定(10月10日水曜)

○信濃毎日新聞 掲載予定(日程未定)
○熊本日日新聞 掲載予定(日程未定)

◎すでに、
夕刊フジに掲載している(9月30日?)との情報をいただきまして、ありがとうございます。


○配信元の共同通信社でも、掲載紙(掲載日)を把握できないそうですが、
ここ二ヶ月くらいの間で、全国のどこかの新聞に載る可能性があります。

新聞をお読みの皆様、"みけねこもなかとみーちゃん"の記事を見つけましたら、
コメント欄や、メールアドレス(shikoh-an@mail.goo.ne.jp)に情報をお寄せくださいね。

紙婚式

2012年09月23日 | 日記
お二人さんへ


紙婚式を迎えた今日も来てくれてありがとう。

紫光庵で出会って夫婦になったお二人さん。

いつまでも幸せでいてほしいと願っています。

それが紫光庵の幸せでもあります。


紫光庵より

新しい物語

2012年09月22日 | 日記
今日は14時までお休みいただき、ありがとうございました。
お蔭様で、貴重な時間を過ごしてきました。


保坂展人さん(世田谷区長さん・元教育ジャーナリスト)とともに「子育て・いじめなど教育について語るトークイベント」に行ってきました。

子育てもいじめも直接経験していない私にとって参加すらも差し出がましいと思ったり、また、店を閉めて行くことにためらいを抱いたり…しながら参加を決めた会でした。
でも、受付で私の顔を見て、「紫光庵さん」と声を掛けてくださった保坂区長さんの笑顔に一安心。
トークイベントが始まり、感想や疑問や要望や…私達の感極まり溢れる声を淡々とではありますが、うんうんと聴いてくださる保坂区長さんの寛容さにまた一安心。
時には冗談を交え、私達の笑い声を誘ってくださるその余裕にまたまた一安心。
とにかく皆の声を聴くことに徹してくださりながらも、「自分が自分でいるという自己承認が大事」という今日一番の言葉で、私に共感という感動をくださったことにまたまたまた一安心。
区長という"形"の威力は振りかざさない方だけど、お別れの時に私に「来て良かったでしょ?」とおっしゃったその"心"の威力にまたまたまたまた一安心。

保坂区長さん、はい、行って良かったです!
次回は桜新町でお話しましょう!


「さあ、あきらめずに解きほどいた毛糸を使って新しい物語を編んでいこう。」(保坂展人「続・いじめの光景」より)


私が今日、開店を遅らせてまで行こうと思ったのは、先月、保坂区長さんの方から私に、「桜新町でやりましょう」と語り掛けてくださったからです。ありがとうございました。
保坂区長さんが編んでいこうとしている新しい物語の中の一つに、私が編んでいこうとしている新しい物語があるかもしれません。

「先生」と「お店屋さん」という二つの夢に恵まれた私ですが、新しい夢を夢見ないでもありません。


今は紫光庵として、引き続き皆様に和みをお贈りしたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

こどもとわたし

2012年09月21日 | 日記
今日は、
世田谷区社会福祉協議会公認 子育てサロン
「こどもとわたし(Baby&Me)~げんきの日~」
に出張してきました。

「だんご作り先生」として紫光庵を飛び出して行って、桜新町ふれあいルームで四十人で過ごした時間は、とても貴重でした。

一緒にだんご作りを楽しんでくれたお子ちゃま達・ママさん達、ありがとうございました!

たいほされちゃうぞ

2012年09月20日 | 日記
先日、紫光庵に共同通信社の取材が来ました。


逮捕直前か?!


じゃなくて
"看板猫みーちゃん"と"看板和菓子みけねこもなか"の紹介でした。


今回の記事は、共同通信社から全国の新聞社に配信されます。
毎日新聞(都民版)・熊本日日新聞などが掲載を確定していますが、今後、掲載が決定し次第お知らせしますので、見られる方は見てみてくださいね。
私の地元の山陽新聞や私の両親の地元の大分合同新聞にも出るといいな。


今後とも、みーちゃんは、"かわいすぎ罪"で逮捕されない程度に、"和ませ業"に励みます。

太陽と土と水を

2012年09月17日 | 日記
私の愛する世田谷の区長さんに教わった歌です。

「太陽と土と水を」
(前略)
人様は知恵があれば幸せを
つかまえられるとやってみる
知恵はただひとつ
太陽と土と水を
この手でさがそう
太陽と土と水を
この手でさがそう
太陽と土と水を
この手にもとう
太陽と土と水を
この手にもとう
(作詞:中村八大・作曲:中村八大)

泡と消えた昔、三高などという言葉がありましたが、私の父は、そんな表向きの条件的なものは持たず、関心も持たず、ただただ自分の妻と子を守る知恵だけを大事に生きました。
今も父は、倉敷で元気で生きていますが、妻を亡くし子も大人になった今は、どうか自分の幸せだけを考えて生きてほしいものです。

そんな敬老の日なのに、父から葡萄が届きました。心が涙でいっぱいになります。

私はどうやったら、愛する父を安心させてあげられるでしょうか。