キャンプ場の仲間も、急に動き出した。みんな水着に着替えていた。
一斉に大浦に入ろうとする準備が急ピッチに進んでいた。
大さんは、最近買ったタープを砂浜に張ってくれた。
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◆バボの海<http://www.geocities.jp/babonoumi/index.html>
キャンプ場の仲間も、急に動き出した。みんな水着に着替えていた。
一斉に大浦に入ろうとする準備が急ピッチに進んでいた。
大さんは、最近買ったタープを砂浜に張ってくれた。
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私も水着に着替え、ゴーグル&シュノーケルを手に海へいざ出撃!
子供連れのお母さんの姿があった。見ていて、全然アブなさそうでないのは、式根島のすばらしいところだろう。近隣の砂浜だけの海では、いつ波にさらわれるか心配だが、この静かな入り江では、その心配はない。特に子供に究明型の浮き輪を付けていれば、もう安心だ。
今日は雨でテニスが中止。朝接骨院に行き、昼食の後はゆっくり家内と日帰り温泉に行く。2週間続けてだ。そこで、ビュッフエの夕食をとったが、昔に比べて味が落ちたなあと思った。デザートと、黒酢入りのジュースだけおいしかった。
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ライフセーバーがいる櫓のすぐ近くで、黒い2つの影が見えた。黒いというのは、彼らが来ているラッシュガードの色だ。
私は個人的に黒が好きでないが、太陽の光を吸収して温かいためか、黒い服を身につけている人が多いような気がする。
あっという間に腰ぐらいまで海の中に入っていき、ゴーグルを海水で洗っていた。それを見ながら、やたらと焦っている自分がいた。私も早く海に入らなければという気持ちになってきた。
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海の色は本当にきれいだ。
奄美大島とカケロマの間に広がる大島海峡には、カケロマブルーという言葉があるが、ここから見える海の青は、大浦ブルーと表現したい。
右側に人影があった。シュノーケルをしながら、ここであがったのかもしれない。ムズムズムズーとしてきて、すぐに泳ぎたくなった。
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朝は曇っていたので、海の色も今ひとつだったが、太陽が昇り始めると、海の色に輝きが出てきた。
これ以上ない美しい青色をたたえてくれていた。この色を見ているだけで、幸せな気持ちになる。
今日はどんな生活をすごそうか考えていた。こんなすてきな海の色を見せられると、大浦の海に入らなくてはならないような気持ちになってくる。思わずほほがゆるんでしまった。
話は変わって、今日は朝から季節外れの雪。みぞれと呼ぶには、雪がしっかり落ちてきていた。芝の上にも、雪が積もったところもあった。
今日も837という、すごい数の閲覧者があった。ありがとうございます。
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朝食をとった。少し休憩し、大浦の海岸のそばに来た。
先ほどまでは誰も泳いでいなかったのに、10人近くの人影が見えた。海水が引いているので、大浦の海岸にはたくさんの緑藻が見えていた。
最近は、長袖のウェットやラッシュガードを着た人が増えてきたなと思う。約半分の人が、上半身に黒い布をつけていた。
今日は795名の閲覧者があり、とても驚いている。ありがとうございます。
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私がテントを張った場所まで来た。
海の色はこれでもかというように、私の心を魅了した。私が島旅を好むのは、こんな景色が、ずっと見られるからだ。旅行に行ったというよりは、生活の一部としてこの景色と混じり合うことができるのだ。
しばらく景色に見入って固まっていたが、慌てて現実の世界に引き戻され、カメラのシャッターをきった。
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昨年のGWに私がテントを張った場所だ。
夏の終わりのこの時期に来たら、さすがに誰もいなかった。よく考えたら、ここは通路にしか見えない。こんなところに張ったら、通路の邪魔になるだろうし、夜も足音でうるさかった。
今年のGWはどうなるのだろう?
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昨日も350を超える閲覧者があった。ありがとうございます。
テントのところまで戻ろうとして、途中に白い花が咲いているのを見つけた。きれいな花だが、今まで見た印象はなかった。
式根島に持って行こうとしていたバイクが、突然故障してしまった。キーをさして始動しようとしたが、セルでもキックでも反応しなかった。別のバイクで故障についてバイク店に行ったら、予想通りバッテリーが一番怪しいといわれた。相場はよくわからないが、純正品で14000円前後をいわれ、今悩んでいる。
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この大浦キャンプ場を囲むようにそびえている山、あえて今回は「大浦山」と呼ぶことに知るが、その斜面に目を向けるとおもしろい。
式根島の代名詞でもある松の木がたくさん生えている。一方で崖崩れを起こしたのか、はげ山のようになっている場所もある。この上の方はまだ上ったことがないが、神引き展望台のように、この湾を見下ろせる雄大な景色が広がるんだなと思った。
昨日は突然発生的に閲覧者が久々に350名を超え、うれしく思った。
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式根島のキャンプで。最もすばらしいのは木立がたくさんあることではないだろうか。木立があると言うことは日陰ができることだ。
夏のキャンプは日が当たるとかなり暑いので、この日陰が大切だ。その日陰の取り合いが、正直起こる。
後1月もすれば、GWになり、私も式根島の住人になるのだ。
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バーベキューをするところには水道がある。この水道はほとんど使われていない。それが何か不思議なように思う。
ここは、民宿に泊まった人専用の場所だという。キャンプしている人は、ここでバーベキューができないことになっていると聞いた。
使っていないときくらいは使わせてほしいと思うのは、私だけだろうか。
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