ここ数日暖かい日が続いています
目が覚め時計は5時をちょっと回ったところでした。
もう冬の寒さも忘れ去られる頃となった。
こんな時は風邪をひきやすい。
一昨年まではよく風邪をひいていた。
ついつい温かな陽気に連れられて薄着が寒いのに気づかず咳をこんこんして鼻水が出て
風邪を悪化させる事が多かった。
昨年からこの春の暖かさに注意をする様になって今では必ず一枚羽織る事にして
寒さから身を守る様にしている。
朝はまだ寒さが残っている。
目が覚めた時は布団から腕がはみ出し腕に寒さを覚えた。
昨夜床に入る時寒さの厳しい時は体を全身掛け布団にすっぽり体全体を不沈に潜る様に入ってしまいますが
今この暖かくなった季節はすっぽりというわけにいかない。
腕が布団からはみ出して団から逃げる様な姿勢になってくる。
寒くなくてもしっかり両腕を布団に入れて無理して寝た様な気がする。
マスクをし寝苦しい格好だったが上巻を読み終えた小説こころから目を離して
目薬をしていつの間にか眠ってしまったようだ。
小生は過去に思い出がある。
いつまでも消えずに残っているこころがあった。
先週に図書館で借りて夜勤の布団の中で貪って読んだ。
過去の思い出をこの心の小説と比較しながら。。思い出をよみかえがえらせながら
貪り読み耽った。
この心境は職を辞する安堵の気持ちがゆったりした心の落ち着きがあったのかもしれない。
こんな落ち着きの中に夜勤の仕事で時間の余裕があり就寝時間までの余裕の時間を持て余しれいたこともあり
布団の上で一句いっく記憶に留めるような目の走りで大きな活字を目にしていた。
下巻を今日また続きを読む予定でいる。
この夏目漱石こころは私の20代の頃の思い出のある出来事から読めずの遠ざけていた。
いつか読もうとこの年まで来てしまった。
読もうとしたきっかけが今の小生の心境にぴったり当てはまったという事になったという事だろうろと思う。
まだ下巻があるから楽しみに31日までには読み終えようと思っている。
小生は布団の中が唯一の読書の時間になっているが家は眠くなってしまって
長い時間は読めない事が多い。
昨夜TVから緊急事態宣言が解除・・私にとって学ぶ機会ができたのかなと
思いがあった。
まだ通知がないからわからないが一応申し込みだけはしてある。
今は結果待ちです。
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