余禄

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後四日

2015-12-28 05:35:03 | 独り言
寝巻の上に一枚のやや薄目のジャンパーを着けました。
いつもの様に物音一つしない時間です。
昨夕の日帰りの湯で暖まった湯の感覚と寝ていた布団の温もりが
まだ体に存在しているかのようで寒さを堪えきれている。
いよいよ今年も残り少なくなってきました。
先日仕事先で来月の休みの事を気にかけてくれた事務の職員がいました。
それは12月に入って間もなくの出来事だった。
お正月の元旦、2日が仕事になっている事だと咄嗟に感じた事でした。
その時の私の返事は一月の希望はありませんと即答しました。
また4月からの雇用契約の際有利に運んでいただく狙いがありました。
誰もが休みたい時期は率先して仕事を引き受ける事だ大事と
また小生が休む事によって他の誰かが仕事に出ないといけない事になります。
休みたい気持ちは皆同じで小生はもうお正月気分は有りません。
今までも仕事を優先する事で日々の健康には大事を取ってきました。
今この年齢では若い人と同じように仕事は出来ません。
若い人に余計な負担を掛ける事が無いようにしている。
話しは変わっていきがい大学の延長になっている水彩クラブでこんな出来事があった。
月二回あるクラブ活動の12月最初の活動日で事だった。
クラブの教える先生から果物のプリントが配られ自由に描いて下さいとの事だった。
クラブ員は小生含めて7名が一斉に各始めました。
朝9時半過ぎからのいきがい大学の教室は暖房があって皆それぞれが描き始めた。
思い思い描いている光景を先生は見て回り描いている様子を口出しはしない。
休む事なく皆が一心不乱に取り係っていました。
その時の講師の様子は窺い知れなかった。
およそ一時間半経過するころには殆どが描きあがった。
殆どが描きあがった時の講師の第一声が皆の描いた絵は間違っていると指摘した。
それは今までやって来た事が伝わらなかった所以だったと思う。
ただ私はひたすら画用紙の上に絵具をたらしこんで描いていた。
教師の言う事はたらしこんで描いていなかった事が間違っていたと皆を批判した。
この3年にわたるクラブ活動の教室で一緒になって絵を描いて完成した事の無い教師があった。
いつもクラブが始まる時間教師が家で描いたと思われる完成された絵を黒板に飾る事から始まる。
家で描いてきたことは分かるがこの教室で小生たちと同じように一枚の絵を完成してもらいたい
・・・と言う思いが私は常に感じていた。
過去三年間のクラブ活動中に易しい部分は教師の周りに集めさせ実際の筆をもって
実演するのですがさて一枚の絵となると私達と同じように完成させた事が全くない。
もし仮に絵を完成させる部分までもっていけば描いて売る様子を見る事が出来る。
筆の運びかた絵具の彩色の様子を知る由も無い。
教師自らの学びをを生徒である私達にも同じように強いているのかもしれない。
秘伝は教えない・・と言った事でしょうか。
秘伝の細かい扱い方の繰り返しは自分んで学ぶ事のようです。
私達の仲間で彩色が上手くできないから色の無い野菜を描いていた人もいる。
私も教師に相談したが受け入れられず断られた事もあった。
今度新年には新年会がある。
3年間の二回目の集です。
この時はどんな話しが出るだろう。
新年にはまた帰国が予定されている。
孫の帰国です。
私の足の痛みもあり婿さんの家に帰るだろと思います。
今までは成田までの迎えも足の痛みで迎えられなくなりそうです。
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