余禄

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年賀状

2015-12-17 05:31:54 | 独り言
我が家の年賀状は私が8枚、妻が42枚と枚数の多さが際立ちます。
初めに住所録をインプットして印刷し、チェックしたうえ宛名を印刷します。
今まだ宛名しか作成していない。
今年も我が家風の年賀状になります。
毎年一年の写真の中から旅行の思い出の中を探して年賀状に張り付けます。
今年は四国の思い出の一枚と孫の体験入学の一コマ、私の水彩画一枚を基本にしてSDカードから
貼り付けを考えています。
写真、あいさつ文がそれぞれ三分に一として残りの余白が自由書きとして残します。
こんな具合が毎年の年賀状作りです。
年賀状作りの難しい作業が出来なくて、、またPCのせいにして考える事が億劫になりました。
私はもう極力枚数を制限しています。
もう今年も残り二週間となりました。
この一年間は夏の孫との共同生活が脳裏に残り他の事はあまり浮かんでこない。
春のころは何があったのかすぐには思い出せない。
何となく時間に追われて、、今こうしてここ数か月前の出来事もいつもと変わらない日々の毎日、特に記憶のに残るような事と云えば
四国旅行ぐらいしかない。
ここ数か月スポーツクラブの平均年齢75歳の4名が意気投合するようになりました。
もうお互いがそれぞれ先を見ながらの生活をしている良き会話が飛び交っている。
激しい運動をする事も無くそれぞれが体力も衰え日々楽しくしていく仲間になりつつある。
言いたい事を言い合うが毎日挨拶を交わしながら楽しんでいる。
いきがい大学の学友とは違った仲間に思える。
それはお互いが学歴、職歴は会話の中から生まれてくる。
いきがい大学は話す機会が少なく個人の領域に入らない雰囲気がある。
それは私がそうしているのかもわからない。
学園を卒業してクラブの活動が水彩画で月二回会う機会がありますが殆ど絵に関する会話が少ない。
絵を描く事に関して私にはわからないプライドを持っている。
絵を描く手法を皆それぞれが人には聞けない人生観があるのでしょう、、、と思うようになりました。
私は今習っている水彩画クラブの教師が教えてくれない水彩絵の具を独学しています。
色々な色の水彩絵具の特徴、性質?を学ぶ事がもっとうまくなる秘訣だろうと考えました。
以前から絵具を勉強していたが一昨日本気に絵具を知りたいと取り組み始めました。
絵具の混色が紙面上にどう表現されていくのかが勉強の下地になりました。
下地と云えば絵を描く最初の表現が下地になります。
ここで云う下地とは何事も初めの事だと思います。
まだまだ序の口です。こういう事は気持ちに余裕が出てくると考えが浮かんできます。
来年3月いきがい大学美術工芸科25名とそしてまたいきがい大学学園卒業者希望者を募って
作品展が行われる。
この作品展には美術工芸に関する色々な作品が出品されると思いますが今回は間に合わないが
再来年には今よりもっと上達して絵が描けるように頑張りたいと思う。
足元は冷たいが、手はさほど冷たくは無い。
この冬はいつもの、、例年の寒さが無いようです。
昨年使用した石油ストーブは今年は使用していない。
使用しない理由には置く場所が無い、、、火を使う事に懸念があります。
使わなくても暖かい年の瀬の影響があります。
今年はまたイルミネーションの少ない田舎に住んでいますが輝く家が見当たりません。
我が家から車で5~6分広場で行われているイルミネーションは今月25日頃まであるのですが
まだ行っていません。
日帰り湯の帰りに車窓から見ようと思っています。


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