余禄

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目が覚めて

2014-10-24 03:54:43 | フレッツ光
目覚めて眠れなくなってしまった。
外はまだ暗い時間帯である。
私の部屋には北側に窓がある。
窓からは外からの光が入ってくる。
部屋の間取りは東南はシャッターで西側は廊下に面している。
北側の窓は縦に細長く上部半分はカーテンで外からの明かりを遮断している。
妻が細工をしてくれた物です。
朝遅くまで眠れるように暗い部屋にしてくれた物です。
その迄からは少しばかりの明るさが部屋に侵入しています。
眠れの布団でかすかな物音が聞こえた。
新聞配達の物音だと確信し布団から離れ玄関に出て郵便受けを覗く。
確かに新聞は入っていました。
4時前の配達だった。
布団に入っている時考えていた。
今年のOB会作品の絵をいきがい大学のホームページの原稿だった。
題は何としようか・・・。
OB会作品。
昨日ヤマトの宅急便で作品を送った。
今年の作品は静物画「マカロン」風景画「路地裏」手漉きハガキ・・3点です。
私のいきがい大学入学のきっかけは絵の勉強がしたい事でした。
入学してからもう既に二年間学園生活も残り半年も無くなってしまった。
今にして思えば学園の講師が目まぐるしく短時間の講義は私にとって絵の基礎作りだった様に思えました。
デッサン、水彩、油絵の講義は深く掘り下げての勉強はこれからの私の課題のように思えてならないように感じました。
またクラブ活動の水彩クラブでの勉強は更に絵を描く手段の手法を勉強しました。
水彩クラブは透明水彩絵具を使用しました。
今回の作品のマカロンは昨年課題でした。
およそ40色パレットから混色した。
マカロンの作品の大変さが独特な形がありました。
どう表現すればよいのか自分で工夫をしないと描けない形が存在していました。
又次の風景画路地裏は課題学習の川越を描いた物です。
5月上旬夏日の急な暑さの中を日陰の路地を歩いた瞬間一時の涼感が忘れられず絵にしました。
まだ暑さの慣れていない体の服装は春の終わりごろの夏向きの服装ではなかった。
肌に汗がじっとり纏わりつく。
そんな時下着の感触にさわやかな隙間風が吹き抜ける。
肌には涼しさが老体に元気を与えてくれた。
今でも半年になろうとする今でも忘れる事は無い。
7~8月の真夏日の暑さと違う。
まだ暑さに慣れていない時期の夏日は体はだるく動くのに重さを感じる季節でした。
そんな中課題学習のかっこいい建物の現地見学での一時です。
また手漉きハガキは昨年11月紅葉の真っ盛りに小川町にある伝統工芸館へ行った。
手漉きの場所には赤く紅葉した小さく切られた枝に付いたもみじが箱一杯に詰められていました。
赤く紅葉したもみじも生のままだと時間と共に色あせ紅葉の面影は全くありません。
自然乾燥されたもみじまで待てない手漉きの経験をした物でした。
まとまらない文章でした。
更にもっと考えて見たい。


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