今回。直前まで行き先を決めかねていたのを、菅平にした理由は「根子岳へリスキー」です。
2,200mの根子岳山頂までヘリで飛んで、そこからスキーで6Kmのロングクルージングというものです。
裏太郎ゲレンデにあるというヘリポートは、クルマを停めていた駐車場からほどなくの所にあったので、すぐわかりました。
ヘリポート最寄の駐車場は関係者意外進入禁止みたいなことが書いてあったので、元の駐車場(サンホテル前)から歩いて向いました。
まだ、朝も早いせいか、雪をならしてあるヘリポートには、料金の看板があるだけで、ヘリの姿もなく、受付らしい小さな小屋には人気もありません。
12月下旬~3月下旬の天候の良い日は、毎日やっているはずなのだが・・・。
すぐ隣にあるリフト券売り場で聞いても、よくわからないし、8:40頃になってリフトも動きはじめたことだし、仕方ないので、リフト券を買って最寄のコースを滑りながら様子をみることにしました。
リフトに乗りながらも、ちらちらとヘリポートの方をみながら2、3本も滑っていると、どうやら人がちらほら集まりはじめた模様です・・・。
先ほどの小さな小屋で受付をします。
料金は、大人 平日6,500円/土・休日8000円です。
(宿にお泊りなら、宿印のある割引券をもっていくと500円割引になるので、事前に入手しておくことを是非ともオススメします。)
遊覧だけも可で、一律4000円だったと思います。
(「スキーをしない」遊覧というつもりで、「ただの遊覧飛行もやってますよね?」と、きいたら、「タダの遊覧飛行はやってません。」といわれてしまった・・・。^^;)
ちなみに、今回の旅行メンバーは、自分と両親の3人であり、スキーをするのは自分1人なのであり。したがって、両親はいっしょに乗っていって、山頂で降りずに、そのまま元のヘリポートに戻ってくるということになります。
ヘリスキーのみ、特製ワッペンがもらえます。(ただの遊覧ではもらえませんっ!^^;)
初便はスタッフが飛ぶということで、次便で山頂へ・・・と、いうことになりました。
晴れた日にはヘリに乗って・・・
雪煙とともに、舞い上がれば
もうそれだけで、みな浮かれ気分なのです!
私ならきっと生還できない・・・・
実際。ウチの母もクラクラしていたようです。
喜んでもらえると思っただけに、ちょっと残念っ。
コースは、しっかり整備されていて中級者ならOKということですが・・・。
いかがなもんでしょうか?
ヘリしばらく飛んでないです~~~
いいなあ。。。
タダの遊覧飛行があれば行きたいよぅ( p_q)
monosuyaさんは操る方ですか?(^^;)
ただの遊覧飛行はありましたよ~。
さすがに、タダで乗せてくれとは言いませんってばヨ!