私の保護猫春ちゃん。
昨年2月に子猫で保護して以来、
良いご縁を待ちながら病院の保護部屋で
ボランティアの皆さんのお世話になっておりました。
そんな春が、先週の金曜から絶不調です
これまで特に問題もなく元気だったのに。
先週、火曜日に私がお世話に行った時は
いつも通りの元気な春でした。
日曜日朝からお世話に行く予定で、
土曜日晩にベテランボラさんのOさんから
「昨日から春ちゃん不調。
目が泳ぐ感じ。脳性の疾患？
注射してもらってます」
と連絡がありました。
この暑さだし、暑さバテからの不調かと
軽く受け取ったんですが、
脳性っぽい…と
日曜私が行った時には呼吸が荒く、
息苦しそうで、首が傾いていて
血尿も出てました。
見た瞬間、今週いっぱいか…
と思ってしまうほどしんどそうで…
火曜は元気にご飯のおねだりもして
普通に食べてたのに…
顔つきがもうまったく違っていました。
春の中でいったい何が起きたんだろうか…
元気だったのに！！
前日、注射してもらってるので、
点滴をしてもらい、様子見るしかなく、
しょっちゅう声かけながら、
保護部屋のお掃除、みんなのご飯、
と作業をしていました。
午後に、呼吸が少し楽そうになり、
顔と目がしっかりしてきて少し安心しました。
月曜夜も様子だけ見に病院に。
首は傾いてなかったけど、
横たわって団子バナ垂らしてました。
顔つきが違うのは見ていても、
本当に辛いです
弱気になっては春に伝わってしまう！！
と思ってもそんなお顔の春ちゃんを見ると
つい気持ちが負けてしまいます
火曜も注射と点滴をしてもらっていて、
夜、私がお世話に着いた時は
昨日と一転してまたとても苦しそうで、
しんどそうで、、、
22時過ぎ、少し呼吸と顔が楽そうに
なったのを見て安心しましたが、、、
点滴は打ったあと、身体に入るまでが
しんどい。と先生に聞いたことを思い出し、
それでよけいしんどかったのだろうと思いました。
、
「昨日よりは楽そう…
針してもらいました」
と、今日連絡がありました。
まだ、生きてる。
よかった
生きるために、
春は今、小さい身体で闘っています。