ずいぶんほったらかしにしていました
2ヶ月くらいかと思いきや、、、
ログインしてみて、3ヶ月もたっていたようで我ながら驚いています
春から、お家の事情で鬼のように忙しく、
精神的に取り組む余裕がまったくありませんでした(涙)
そんな自分に余裕がまったくなく、心がイガイガ、イライラささくれてしまっても、
にゃんずの一挙一動、おしゃべりが、私の心を優しい気持ちで満たしてくれました
そんな彼らの存在に本当に感謝です
なんとも不思議な生き物です。
私の保護猫を置かせてもらっている病院には、
多い時ではほぼ毎日のように、避妊、去勢のために捕獲器に入った野良猫たちが連れてこられています。
最近、初めてお目にかかる人も多く、
これ以上、野良猫を、お家のない子を増やさないために、
立ち上がり、動かれている方は他にもたくさんいるんだなぁと、
勇気をもらいました。
最近、きれいなペルシャが捕獲器に入ってやってきていました
どうみても、雑種ではないし、ペットSHOPで買われた子が捨てられ、
ごはんも自分で取れないところに捕獲器に入ってしまったのでしょう。
去勢はもちろんされておらず(男の子でした)、
自慢の長毛はあちこち根元からもつれていました。
クリッとしたお目目がとってもかわいい美猫クンなのに、
かわいそうに、毛は汚れて悪臭を放っていました。
かわいい~、とおもちゃ感覚で購入したものの、
実際、手入れが大変で、あきてしまったのか、
何か、他にいた仕方ない事情があったのかわかりませんが、
とにかく、
猫をすてるな!!!
「捨て」ないでください!!!
生きているんです。
今まで、家族としてかわいがってきた子たちでしょう!
飼えなくなってしまったのなら、それはそれで最後まで責任もって、
次のお家を見つけるなりなんなりしてほしいと思います。
「飼う」=その命に責任を持つということです。
もし自分が、言葉のまったく通じない、日本人大嫌いなところに、
着の身着のまま捨てられたらどうですか?
怖いですよね?
不安ですよね?
ひもじいですよね?
暑いし、寒いし、、、
想像してください。
猫も同じです。
野良犬は、昔とくらべるとみかけなくなりましたが、
それでもこんなにきれいな子たちが、
身勝手な飼い主によって捨てられています(怒)