疑問が解決しました。「うま煮」と「筑前煮」の違いです。ホームページを見た給食センターの方が、丁寧に手紙で教えてくださいました。以下説明です。
・・・うま煮・・・
「うまし」という言葉は「旨し、甘し(うまし、うまし)」と書いて「味がよい、甘い」という意味に使われます。したがって「うま煮」は少し甘めの濃い味付けの煮物のことですが、はっきりとした決まりはないそうです。惣菜に向く煮方で、野菜や乾物を煮た「お煮しめ」なども「うま煮」というようです。
・・・筑前煮・・・
九州の筑前地方(福岡県)の郷土料理で、鶏肉やレンコン、人参をよく炒めてから調味料を加え、、炒り煮したものです。福岡では「ガメ煮」と呼んでいます。
給食では士幌産のじゃが芋を使っています。特に今月は、中士幌小学校の皆さんが丹精込めて育ててくださったじゃが芋を使用しています。
・・・士幌の給食では・・・
いずれも大きな違いはありません。士幌町の給食では、1月はおせち料理としてレンコン(穴があいていて先の見通しがきく)や里芋(子孫繁栄)等、めでたい材料を使い「うま煮」としてメニューに加えます。それ以外の月には「筑前煮」として出しています。
という説明ですっきりとわかりました。ありがとうございました。
・・・うま煮・・・
「うまし」という言葉は「旨し、甘し(うまし、うまし)」と書いて「味がよい、甘い」という意味に使われます。したがって「うま煮」は少し甘めの濃い味付けの煮物のことですが、はっきりとした決まりはないそうです。惣菜に向く煮方で、野菜や乾物を煮た「お煮しめ」なども「うま煮」というようです。
・・・筑前煮・・・
九州の筑前地方(福岡県)の郷土料理で、鶏肉やレンコン、人参をよく炒めてから調味料を加え、、炒り煮したものです。福岡では「ガメ煮」と呼んでいます。
給食では士幌産のじゃが芋を使っています。特に今月は、中士幌小学校の皆さんが丹精込めて育ててくださったじゃが芋を使用しています。
・・・士幌の給食では・・・
いずれも大きな違いはありません。士幌町の給食では、1月はおせち料理としてレンコン(穴があいていて先の見通しがきく)や里芋(子孫繁栄)等、めでたい材料を使い「うま煮」としてメニューに加えます。それ以外の月には「筑前煮」として出しています。
という説明ですっきりとわかりました。ありがとうございました。