ロージナ茶房

ロージナ（ロシア語で故郷とか祖国とかいう意味）には、大学院生の頃（つまりほとんど30年前）時々行ったけれど、以降は前を通ることは10年に1度くらいはあったが、長いこと入ったことがなかった。

30年ぶりに入ってもほとんど変わらないような気もしたが、昔のことは覚えていないので実は変わっていたのかも...
でも、やっぱり懐かしい故郷に帰ってきた感じ。
すぐ近くに、「邪宗門」というこれまた古い店があるのだが、こちらには一回も入ったことがない。

入り口のところに、レジ係（？）のおじさんが座りもせず、ずーっと立っていた。昔もそうだったのかな？なんか、昔にタイムスリップした感じ。

妻とコーヒーを飲んだだけだったが、ピッチャーに入ってきたミルクを一人で全部入れてしまった叱られた...

国立（私が小学校6年生まで住み、その後中学3年から高1にかけて、大学2年から4年まで住んだ町）には、有名(?)なカレー屋も2件ほどある。
そのうちに訪れたいと思うがなかなか機会がない。