昨日、3月7日(月)はローゼン・モンタークという
デュッセルドルフ、ケルン、ボンなどのドイツのライン川沿いの街で行われる
カーニバルの日でした。
この日には下の写真のようなパレードが行われ、
山車が何十台と街の中心を行進します。
山車の上からはキャンディーがばら撒かれるので子どもたちは大喜び。
又、この日は女性が男性のネクタイをハサミでチョキンと切っても良いという
奇妙な習慣があり、
駐在員当時、私はこの日には
処分寸前の一番くたびれたネクタイで出社したものです・
ハサミを持った事務所のドイツ人女性社員達に次々と、
本当にネクタイを切られました。
この季節、晴れ間の少ない、鬱陶しい天気が続くドイツでの
憂さ晴らしのような行事です。
キリスト教では
イースター(復活祭)の前の40日間は断食をする習慣があり、
このカーニバルはその前に思い切り飲食して
ハメをはずすというところから来ているようです。
追記:
日本のパレードもありました。
日独交流150周年記念と書いてあります。
地元紙、Rheinische Post からです。
以上。
デュッセルドルフ、ケルン、ボンなどのドイツのライン川沿いの街で行われる
カーニバルの日でした。
この日には下の写真のようなパレードが行われ、
山車が何十台と街の中心を行進します。
山車の上からはキャンディーがばら撒かれるので子どもたちは大喜び。
又、この日は女性が男性のネクタイをハサミでチョキンと切っても良いという
奇妙な習慣があり、
駐在員当時、私はこの日には
処分寸前の一番くたびれたネクタイで出社したものです・
ハサミを持った事務所のドイツ人女性社員達に次々と、
本当にネクタイを切られました。
この季節、晴れ間の少ない、鬱陶しい天気が続くドイツでの
憂さ晴らしのような行事です。
キリスト教では
イースター(復活祭)の前の40日間は断食をする習慣があり、
このカーニバルはその前に思い切り飲食して
ハメをはずすというところから来ているようです。
追記:
日本のパレードもありました。
日独交流150周年記念と書いてあります。
地元紙、Rheinische Post からです。
以上。
タイでは4月(旧正月)の決まった日に仏様に水をという行事が発展した水かけ祭りがあります。
この日は、町を歩いていると誰これ構わず水をかけらます。
いわゆる「ソンクラーン」、水をかけられても最も暑い時期の行事でもあり苦にはならず、かけられる方も楽しんでいました。
世界の行事は、国々によって多彩ですね。