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「日に新たに」・・・・あくなき好奇心と探究心を持って、生かされていることに感謝し、日々精進・努力していきたい

「新しく生まれる」感謝の日々。「生きとし生きるものは永遠に生きている」実感の日々。「初心忘れず」を繰り返す日々。

桜が咲き、そして散る。

2006年04月06日 16時53分27秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
春の陽光・・・春の嵐・・・

 何事にも両面があるのだなぁ・・・・・と思う。二項対立と云ったらよいのか
「善と悪」「硬と軟」「寒と暖」等々である。

 4月は季節の変わり目のせいであろうか、物事が動き始め、物事の違いが目に
つくようになる。無理矢理当てはめてしまったような気もするが、大学に合格
した若者は4月から「大学生」である。大学に不合格であった若者は「予備校生」
か「自宅学習者」などである。現代は多様化の時代であるから、「予備校生」と
いっても、滋の時代とは違い、元気がよい。しかし、滋の目から見ると
「大学生」と「予備校生」は違うのである。なんとなく、「予備校生」は肩に
重い荷を背負っているようである。「大学生」は今までの重い荷物を親に預けて
心うきうきといった感じがする。

 民主党の代表選挙が行われる。若者から年配者にチェンジしてしまうのが、滋に
とっては、面白くない。政治は面白くあってほしい。何が飛び出すか分からない!
というような面白さが必要だろう。若者にはそのような面白さを生む力があるが、
年配者にはそのような力は概してない。季節の変わり目の4月だから、仕方ないか
・・・・・・と思ってみたりする。そうなったことに、残念な気がする。

 滋は世の中どうなってもかまわない・・・・・と思いつつも、自由な発想、
自由な行動を否定するような社会だけには、なってほしくない。
みんなが賛成する事であるから、賛成しようとか、みんなが反対するから、
良くないことなのだろう・・・・・とかの発想はつまらない。

 多数派に引き込まれそうな毎日であるが、少数派でいたいと、滋はなんとか
踏ん張っている。少数派のほうが面白くて、ワクワクできるからである。
でも、少数派が多数派になってしまうおそれがあるので、注意が欠かせない。
少数派が大勢になれば、多数派だものね。そうなると、もう面白くない!!!

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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滋さんは… (unknown)
2006-05-10 14:42:12
どちらにしても少数派のような気がします。 にやりー☆
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有難う!!! ()
2015-10-11 16:51:49
一億総活躍社会での「少数派」はもう!!非国民でしょう
返信する

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