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「日に新たに」・・・・あくなき好奇心と探究心を持って、生かされていることに感謝し、日々精進・努力していきたい

「新しく生まれる」感謝の日々。「生きとし生きるものは永遠に生きている」実感の日々。「初心忘れず」を繰り返す日々。

「皇室典範」改正見送り。

2016年09月22日 13時11分44秒 | 非難謗りも乗り越えて、本音で話そう。
2006.9.6
象徴としての天皇

今から10年前、滋は生意気なことを書いたと、今更ながらに反省してしまう。驕りだね。

皇室に41年ぶりに「男子」がお生まれになった。41年間、男子がお生まれならなかったのは奇跡に近いように思う。
「皇室典範」はある役割を果たしてきたとはいえ、これがあるために「男子」か「女子」かで国民は一喜一憂???させられる。
天皇の地位は憲法に明確に規定されているので、「男子」でも「女子」でも、どちらでも良い気がする。
天皇は国民統合の象徴であるから、「男子」に限る理由はないように思うが、そうではないらしい。

       
10年一昔
8月の天皇のお言葉を真摯にお聞きして、「皇室典範」は変えるべきだと滋は思う。


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