八間山のシラネアオイとチャツボミゴケ公園

２０１４年５月２５日（日）
野反湖（群馬県中之条町）畔の八間山のシラネアオイが咲き始めたと聞き
早速行ってみました




野反湖（標高１５１３ｍ）
残雪があり花の時期にはまだ早いようですが
６月になれば花を求めて多くのハイカーが訪れます
７月のノゾリキスゲも見応えがあります





富士見峠（野反峠）のレストハウス駐車場の道路向かいに
八間山登山道入り口があります








階段状の登山道からシラネアオイ群落への分岐を左へ




コマクサはただいま成長中












芽を出したばかりのシラネアオイもたくさんあり
６月上旬まで楽しめるそうです



駐車場に戻り　わんこ（秋田犬）とご対面　かわいい～



『道の駅六合』でランチにして　次の目的地「チャツボミゴケ公園」に行きました


管理棟で入場料（３００円）を支払い歩き出します




未舗装の道を歩いていると　車に追い越され
「もっと奥まで車で行けるんだった！」って・・・オイオイ



まあ　歩くのは嫌いではないので良いことにしましょう






沢沿いにツツジ



３０分ほど歩いてチャツボミゴケ群生地に到着です

チャツボミゴケはウロコゴケ目ツボミゴケ科の植物で　ＰＨ２・８の強酸性の鉱泉で育つという特殊な植物
かつて鉄鉱石を産出していた群馬鉄山の広さ約５０万平方メートル（東京ドーム１１個分）の跡地を
中之条町が譲り受けて公園にしました















穴地獄は鉄鉱石でできた深い穴に動物が落ちて死んだ場所だったことから付いた名前らしい
硫黄の香りが漂い神秘的な雰囲気



周辺の山にも春がやって来ました



わらび　『春ですね～』


では　また(^_^)v

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