アンコールワット満喫５日間 カンボジアのバイク事情編

アンコール遺跡の観光拠点となるシェムリアップ

観光を中心に発展し続け　ホテルやレストラン　観光客向けのショップが並んでいます



市街地は　車　トゥクトゥク　バイクでとても混雑しています
車　トゥクトゥクは観光客を相手にしたもので　地元の交通手段はバイクが中心です



シャムリアップ市内には信号が５か所しかありません



車はクラクションを鳴らしながら　強引にトゥクトゥク・バイクを追い越します
歩行者よりも車が優先で　道路を渡るのは危険です



ガソリンスタンド　　交通量の割には少ないような・・・



バイク用ガソリンはビン詰で売っています　　直射日光が当たっているけど大丈夫なの？



市内の市場



コンビニ



バイクショップ



雑貨屋



居酒屋もありました　　立ち寄りませんでしたが



バイク好きの我が家としては　カンボジアのバイクも気になるところ
圧倒的に多いのが　ＨＯＮＤＡ　ＤＲＥＡＭ　１２５ｃｃ　続いて　ＳＵＺＵＫＩだとか・・・




中国製のよく似たバイクもありますが　耐久性に難あり　
半額くらいで買えるそうですが・・・　どちらを選ぶかはお好みで。。　



スクーターは少数派



これも現役

大卒の月収は　４００ドル（カンボジアでの大卒は　かなりのエリートです）
ＨＯＮＤＡ　ＤＲＥＡＭの車両価格は　１８００ドル
盗難も多いようで　ナンバープレートはボルト留めでなく　ピンを溶接して固定
それでもナンバーの無いバイクを見かけます



警察官は白バイ



３人乗り　４人乗りは当たり前
ヘルメット着用は義務化されているそうですが　ノーヘルも当たり前
警察官は相手を見て罰金を決めるそうなので　払えそうもない人は相手にしないらしい・・・
それ以前に　そもそも無免許が多くて　交通ルールなどあってもないのと同じ

いろいろ事情はありますが　生活には欠かせないバイク



道端で野菜を販売中



行商に行く人



ふとん屋



バイクのない人たちは乗合バス（ビックアップトラック）



これも乗り物



国道６号線　　ベトナムからカンボジアを通りタイへ繋がっています



竹筒に詰めた「ちまき」を販売中　ベトナム人に人気があるそうです



郊外の市場　　ここでもペットボトル入りガソリンを売っていました
ガソリン価格は日本とほぼ同額　　物価水準と比較するとけっこう高額






冷蔵庫を持たない人々は毎日買い物に行きます
電気料が高いし　乾季には停電になったり　　郊外には電線が引かれてなかったり・・・



華やかに見えるのは結婚式場
賑やかな音楽が流れていました



小学校
先生の給料は安くて　１０年たっても給料だけではバイクを買うことができません
だから副業をもっているそうです




遺跡の周辺にも子供たちがいました
子供たち全員が学校へ通っている訳ではありません










観光客にみやげ物を売る子供
絵はがきを持ち「２マイ　１ドル」　続けて「１マイ　２マイ　３マイ・・・１０マイ　１ドル」と
何度も繰り返しながら後をつきてます

こういうのに弱いんですが　何度も買うわけにはいかないので　ゴメンね