紫の落書き帳

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東京の首都高速の本線をジジイがのうのうとバック

2024-03-05 07:46:31 | 乗り物
犯人のクソ馬鹿ジジイの車は40系プリウスαです。





《本文》
首都高速道路のパーキングエリアから撮影された映像。
白いプリウスαが走行車線をバックで走っている。
なぜこのような危険な運転に及んだのか。

映像が撮影されたのは、東京都江東区にある首都高速道路の辰巳第2パーキングエリア。
3月2日午後11時30分ごろ、休憩していた男性の目の前で、白いプリウスαが走行車線をバックし始めたのだ。
「すごいね」と声を上げた目撃者。犯人は白髪交じりのジジイだった。
窓から顔を出し、後ろを確認しながらバックしていく。
後ろから別の車が来なかったため、事故にはならずに済んだが、高速道路上でのバックは法律で禁止されている危険な行為。
車は車線の分岐点まで戻ると、パーキングエリアに入る道へとハンドルを切って前進した。
目撃した男性は、当時の状況を次のように話す。

目撃者:
確か急に車のスピードを落として、本線に止まっている状態で2~3秒くらいたったら、すぐバックでパーキングエリアに入ろうとしていました。だいたい(スピードは)10km/hから15km/hぐらいですね。

――戸惑っている感じだったか。
そうです。(周りの人)みんなが超ビックリでしたね。

現場の状況を確認すると、パーキングエリアの手前で道は2つに分かれている。
右の車線がパーキングエリアに向かう車線で、左の車線はパーキングエリアから出る車が、本線に戻るための合流車線。
犯人のジジイのプリウスαはこの合流車線の途中で止まり、20メートルほどバックし、パーキングエリアへ。
目撃者の男性は、その理由をこう推測する。

目撃者:
たぶん(パーキングエリアへの)道がわからなくて、「どうやってあのパーキングエリアに入ればいいか」と思っているんじゃないですかね。

分岐地点にある案内標識をよく見ると、パーキングエリアへの進路が矢印で示されている。
犯人のジジイは、この矢印を見落として本線に向かってしまったため、バックでパーキングエリアへの進入路に戻ったとみられる。
目撃者の男性は「事故になるかもしれないので、安全運転でお願いしたいと思います」と話している。

FNNニュース


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