紫の落書き帳

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和歌山の紀勢本線で津波を想定した避難訓練

2023-11-05 11:59:07 | 乗り物
225系電車です。



所属は『近ヒネ』。元の『天ヒネ』です。
最近は電略を側面に表記するのが復活して何よりです。


《本文》
 5日は「世界津波の日」です。和歌山県有田郡広川町では、南海トラフ地震による津波を想定した避難訓練が行われました。

 訓練は5日朝、和歌山県有田郡広川町の国鉄紀勢本線で、225系電車の走行中に南海トラフ地震が起きた想定で行われました。

 国鉄職員
「津波来るぞー」

 地元の小・中学生など約250人が参加し、駅と駅の間で停止した225系から乗務員の誘導に従って、近くの高台まで避難しました。

 1854年の11月5日、津波が今の広川町を襲い、住人らが燃え上がる稲の束を道しるべに避難したという言い伝えから、国連は11月5日を世界津波の日と定めています。

 訓練に参加した小学生
「今日の経験を生かして、全力で自分の命を守るために逃げたいです」

 今日は各地で訓練が行われています。

YTVニュース


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