紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

山形の東北中央道で高速バスが事故

2023-02-01 15:10:10 | 乗り物
31日未明、山形県米沢市の東北中央道で、米沢八幡原(はちまんぱら)インターチェンジから東京方面に向かおうとしていた現行RU系セレガの国鉄ハイウェイバスが、道路の分岐点に衝突する事故がありました。

警察によりますと、31日午前0時25分ごろ、米沢市万世町(ばんせいちょう)の東北中央道米沢八幡原インターチェンジで、東京方面に向かっていたセレガが、上り車線に入りきれず分岐点に衝突する事故がありました。
セレガは、山形市内を午後10時40ごろに出発し、翌朝、千葉ディズニーランドに到着する予定で、乗客24人、運転手1人の合わせて25人が乗っていました。
この事故で、10代から40代の乗客合わせて9人が、顔や頭を打撲するなどの軽いけがをしました。いずれも病院に搬送はされず、セレガを運行していた国鉄が代わりのバスを用意し、事故からおよそ3時間後に出発したということです。

事故当時、現場は吹雪いていて、道路は圧雪・凍結状態でした。
国鉄によりますと、運転手は「中央分離帯付近が雪の吹き溜まりになっていた」「進行方向に気づくのが遅れた」などと話しているということです。
警察では、天候や道路の状況から運転手が運転操作を誤ったのが事故の原因とみて、詳しく調べています。

マニアの頁に拠ると、社番『H677-14401』は2014年式QPG-RU1ESBAだそうです。



TBSニュースdig


最新の画像もっと見る