紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

紀伊半島大水害で水没した車を修理

2024-04-29 19:27:35 | 乗り物
A5#CコルトギャランGTOです。
グリルが無い上にリアビューの映像が無いのでマイチェン世代が分かりません。
尤も、分かったとしても其々のマイチェン世代で排気量がダブってるから型式を特定する事は出来ないですが。








《本文》
紀伊半島大水害で犠牲になった男性の愛車が、10年以上の時を経て復活し、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町でセレモニーが行われました。

29日、お披露目されたのは、三菱自動車(←初期型で有れば独立前の三菱重工の可能性有り)の「コルトギャランGTO」です。

この車は2011年9月4日に起きた紀伊半島大水害の犠牲者の一人、中平幸喜さん(当時45)の愛車です。

被災当初は水没し、走行不能となりましたが、遺族らが修理を行い、10年以上の時を経て復活し、29日にセレモニーが行われました。

【幸喜さんの兄 中平敦さん】「正直ホッとしました。何しろボロボロやった車ですから。むちゃくちゃ喜んでると思います」

車は、幸喜さんの息子、史都さんに引き継がれる予定だということです。

KTVニュース

※2024年5月1日のKTV『ニュースランナー』より画像追加。
テールランプと、はっきり映ったエンドピラーのベンチレーターから中期型若しくは後期型と分かりました。


運転する息子の史都さん。



※2024年5月1日20時39分画像追加


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